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非日常クアルテット。
二人目、東弥タツジです。
で。どうでもいいんですが。
「タツジ」ってカタカナだからピンとこないけど、漢字だったら辰次とかでしょうか。
見た目やキャラと違って意外と古風で渋いっすね。
あと更にどうでもいいんですけど
タツジってツツジっぽいよね。ツツジって漢字だと躑躅と書くんですよ、へーーーー
一生書けないよね。
本当にどうでもいいですね、すいません。
で、東弥ルートです。
以下ネタバレ満載の東弥ベストエンドの感想は下に隠しておきます。
とりとめもなく、すごく長くなってしまいました。すいませんm(_ _)m
↓
東弥ルートはなんか、数多ルートと全然違ってたーー!!!
まず数多と東弥って女の子に対する態度が全然違うんですよ。
数多は、男子とはわいわい仲良くやってるんだけど、女子には全く話しかけないしすごく冷たい。
東弥は、チャラくてアホっぽくて、でもカノジョがいるらしいという噂がある。
二人のルートのシナリオも全然違うんですよ。
数多ルートでは、主人公と数多は全然付き合ったりもしてないし好きでもない(少なくとも数多は全く意識してないw)のに
女王奈敷さんに付き合ってると誤解されてしまって戦いに突入してしまう。
このルートでは史亜さんは非日常的な式とか戦いとかに対する好奇心と、数多が実は優しい奴だと気付き出した好奇心から、戦いに巻き込まれていくんですよ。
だから数多と史亜さんの関係は最終局面直前まで恋人未満。
それがまたもどかしいというか、自分の気持ちに迷う史亜さんがかわゆいというか~vV
それに対しての東弥ルート。なんですよ!
アリテイに言うと、ラブラブバカップルルートでした(爆笑)
こいつら・・・大概にしろよと呆れるほどのバカップルぶりにラスト辺りではもう ヾ(´∀`)ノ オテアゲ 状態。
最終日~エピローグ辺りはプレイしながらもう頭抱えてましたよ(笑)
製作者のayako様、ここまで甘いシナリオを投下してくるとは・・・かなり驚きましたよ!
東弥ルートでは史亜さんに東弥が惚れて、史亜さんも東弥に惹かれて、東弥が告白して、付き合うことになって、その次の日から戦闘開始です。
正々堂々「つき合ってる宣言」をしての戦闘なので、とにかく最初っからラブラブなんです。
しかも。
数多の場合は式が戦闘馬鹿wの呂ヶ白(ロガシロ)なんですが、東弥の式は咲流花(サキルカ)という女性。
咲流花さんは東弥のことをとっても大切に想っていて、マイペースで真っ直ぐで、東弥のお姉さんみたいな存在。
史亜さんにも、東弥のことを「とっても優しい子」、「おすすめよ!」って言って憚らないくらい。
そんな咲流花さんがかわいいんですよ~~~ぅ!!(゜∀゜)ポワ~ン
東弥も彼女を無二のパートナーとして認めて大切にしてるんですよ。
というか。
東弥と咲流花さんのコンビが微笑ましくて可愛過ぎる!!!(//▽//)
東弥が史亜さんに告白して、つき合ってくれって言って、史亜さんがOKした時の。
その時の咲流花さんに激萌えたんですが。↓
二人の前に飛び出してきて、
「タツジ~!!
嬉しい!私・・・凄く嬉しいわ!
私も全力で挑みたい。二人のために。
戦う為に私はいるのだから。」
咲流花さん萌え。
というか燃えたわこの台詞に。
で、史亜さんのキャラも数多ルートとは若干違います。
数多ルートでは、最初オヤジくさい女子高生(笑)だったのに、だんだん数多に恋する気持ちに気付いて女の子らしくなっていくのが何だかかわいいんですよ!
東弥ルートでは・・・
小悪魔系でヘタレ好きの史亜さんでしたw
このルートの史亜さん、東弥をいじるいじるw
強気で押せ押せな史亜さんです。数多ルートとは一味違いますw
わたくし、史亜さんのと或る台詞に納得しました。
「東弥は優しくて楽しくてかっこいい、私にはもったいない彼氏だよ。
でも情けないところも私は好きだよ。」
激しく同意です。
『史亜さん分かってるねぇ~~(´ω`)』と画面越しにうなずく私がいた。 <w
・・・っていかん!
肝心の東弥自身のことを全然語ってませんでした(汗)
しかしまぁ、もう分かると思います。
上の史亜さんの台詞が東弥の全てを物語ってますからね。
ヘタレまんせー!!
東弥さんの魅力をあえて一つだけ挙げてみると、
表情が豊かです!かわいいっす!!
オーバーリアクションでうろたえてる東弥も、顔に縦線入ってる東弥も素敵ですw
特に彼のこういう立ち絵のバリエーションには萌えましたw
東弥ルートの前半の東弥は本当にかわいかったなぁ~・・・
後半はちょっとシリアス入っちゃってて落ち着いてたからね。
東弥は特に前半のかわいさがハンパないっす!
あーーー東弥ルートは濃厚でしたよ・・・
甘いのが好きな人には一押し!
個人的には甘さがちょっと過剰だったけども(贅沢な・・・)
ただ、すごく心地よい甘さなんですよ。
「甘い」って乙女ゲーではよく言いますが、ワタシ的には良い意味と悪い意味の二つに分かれます。
ただただ甘いシチュエーションやイベント、甘い台詞を吐きまくるだけ。こういうのが私はむしろ苦手なんです。。。
<なぜこんな奴が乙女ゲーやってんだw
でも、東弥ルートは惚れあって付き合うまでの二人の心の動きも丁寧で素敵だったのですよ。
(その辺はさすがにプレイして確認してみて下さい!)
だから二人の恋を応援できて幸せでした。
そして、攻略後のおまけ。
おまけの中でも、東弥の中学時代の過去回想がすごく・・・切なくてよかったですよ。
東弥自身がカノジョさんの記憶を・・・それもカノジョの為に・・・なんという男前。
東弥と咲流花のやりとりが・・・切ない・・・!
最初の数多ルートとも良い意味で全然違っていて、すごく楽しめました!!
もう次の竜壬ルートが楽しみすぎる。。。
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ニコ動は長年お世話になっている心の友です