非日常クアルテット～奈敷ルート、そしてまとめ～

非日常クアルテット。






ただいまWater colors -games-様では全キャラ投票開催中です。

これが結構面白いです。

祇園寺＠夏天祭の人気に嫉妬。





さらにゲームと関係ない「本日のBGM」。

‘Ride on Time’　by　 山下達郎

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8134763

♪おっおっおっラーィドンタイム♪

夏になると聞きたくなる名曲。

これが30年以上前の曲というのが一番の衝撃です。

私も生まれてない・・・！

母がカセットに入れて車でかけていて、遠い実家に帰る間何度も聞いていたのを覚えています。






 話を戻しまして。

最後、奈敷さんのベストエンド見てきました。

下にその感想と、まとめを少々。↓

奈敷さんに関して超ネタバレしてますので注意！



 

奈敷アカリ。弓桐史亜。ともに最強。







奈敷さんはもちろん超女王様で最強ですが、このルートでは史亜さんが強かった・・・！

男ども三人は完全に腰が引けてる状態。

このルートも面白かったです！

特に謎の多かった奈敷さんのことが色々分かって楽しいし、史亜さんと奈敷さんの女の友情（？）が清々しい。

改めて、史亜さんすごいわ。

あの奈敷さんに物怖じせずに意見をぶつける姿はカッコいい。

 

 

 

 

実は一つ下、中三の呉松朝（あした）くんとつきあってる奈敷さん。

彼とは幼い時に迷子になっていた奈敷さんを助けてくれた時からの知り合いで、

彼が中一、奈敷さんが中二の時に再会。

朝くんは幼い頃に出会った時に一目ぼれしていたらしい。

その時も悲しそうにしていた奈敷さんを彼がなぐさめてあげたんだと思う。

それ以来、奈敷さんに会いに行っては拒絶されていたらしい。

しかし幼い頃からのこともあって、だんだん打ち解けあうようになり、付き合うことに。

しかし朝くんには術師としての力が・・・

奈敷さんはそれを知って、隠れてつき合っていたらしい。

術師同士は結婚とかはできないという仕来りがあるからですね。

ちなみに昔好きだった人も術師だったために諦めたと。

（その辺りはプレイして確認して下さいませ。）

 

両親にそのことがばれてしまう。

奈敷さんはもう朝くんの記憶を消すしかないと追い詰められる。

そんな奈敷さんを心配する数多、東弥、竜壬の三人から、

同じ女子である史亜さんから何とか話をしてほしいと頼まれる。

 

 

そして数日後、屋上にて。

 

史亜さん「今でも好きなんでしょ？

貫き通さないの・・・？」

アカリ「あなたには分からないわ。」

史亜さん「絶対、道は一つじゃないと思う。」

そして術師の家について、

アカリ「今まで奈敷の家のものが何代も繋いできたものを、私がここでダメにする事はできない。」と。

史亜さん「じゃあ・・・私、ひとつ提案がある。

奈敷さんにだったら絶対できると思う。

かなり勝手なこと言うけど、これしかないと思う。」

アカリ「・・・・・・」

史亜さん「奈敷さんが必死にご両親に頼んで、朝くんとつき合うのを認めてもらう。」

アカリ「なに言ってるの？それが無理なんだっていってるじゃない。受け継ぐ力が弱くなるのよ。」

史亜さん「奈敷さんがもっと、強くなれば・・・。弱まるならその分、もっと力をつければ問題はなくなるんじゃないかな。」

アカリ「そんな容易なものじゃない。

何も知らないくせに勝手なこと言わないで。」

史亜さん「無茶言ってるのは分かってる。プラマイゼロにすらならないかもしれない。

それでもやってみる価値はあるかもしれない。

気持ちが本気なら、それぐらいした方がきっと後悔しない。

奈敷さんは凄く強いって、みんな言ってる。だから奈敷さんならやれると思う。

私も・・・そう思う。

私は奈敷さんにはプラスにできる可能性があるって思う。」

史亜さーーーん（T△T）カッコいいよ！

 

この史亜さんに惚れるわ。

奈敷さんも朝くんのために強くなる決意をするんですね。

奈敷さんも強い！美しい！

奈敷さんルートはやっぱり他の三人よりも短かったですね。

 

コンプ後のおまけがまた素晴らしく充実していて感動。

素敵なコンプスチルに、キャラ紹介、私服や制服の設定、キャラ同士の相手への印象などなど。

 

大・満・足。

 

 

あ～～～～

やばい、すべてコンプしてしまった。。。

ついに終わってしまった・・・（゜р゜）ﾎﾟｶｰﾝ

なんだこの寂しさ、空しさは・・・

このゲームの世界から抜け出したくないと、久しぶりに感じさせるゲーム。

フリーとか商業用とか関係ないですね。

まだ全員分もう一周しようかと本気で思う。

また全てが分かった状態でじっくりプレイしようかと思います。

特に数多ルートはアイズポイントのせいでシナリオにあまり集中できてなかったし。

 

非日常クアルテット、おもしろかったーーーーー！！！