公式ドラマＣＤ その参 孟徳篇

大変久しぶりに、三国恋戦記のドラマＣＤ3本目を聞きました。

今回は孟徳篇。


「過保護すぎる丞相」

孟徳さんらしすぎるタイトル。

とりあえず聞いてみました。

感想は下へ

↓






 

元譲ーーー！！！（爆笑）

元譲が・・・元譲が面白すぎて哀れすぎて涙が出るぉヾ（´д｀）ﾉ

全編通して元譲の苦労がにじみ出ているドラマＣＤでしたね・・・

 

今回は文若さんが出ない分、一身に全ての苦労をしょってるね・・・

孟徳篇なのに元譲苦労話になってるんですけど（笑）

文若さんが出てこないのがさびしかった。

孟徳さんを冷たくバッサリ斬ってほしかったっす。

 

 

ストーリーとしては・・・　

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あの怪我が治って、元気になった花ちゃん。

何かしたくて色んな人に仕事をさせてほしいと頼みます。

しかし丞相の奥方に仕事をさせるなんて、もちろん無理。
（丞相が怖すぎてｗ）

そんな宮中の人からの苦情（相談？）が元譲さんに集まりますｗ

何かさせてやれという元譲さんですが、

孟徳さんは花ちゃん命なので仕事をさせるなんて許しません。

さらに花ちゃんは花ちゃんで元譲さんにそのことを相談。＜元譲さん板ばさみｗｗｗ

で、次の日の朝、ちょっとだけ馬に乗る練習をさせてもらうことに。

 

馬に乗っていると孟徳さん登場。

アクシデントで花ちゃんが落馬してしまい、元譲さんが助けます。

しかし元譲さんは手首を捻ってしまって医者のところへ。

孟徳さんが本当に花ちゃんのことを心配してるのは分かるんだけど自由がなさすぎるんだよね・・・

さすがに聞いてる方もうんざりする位。

で、花ちゃんは元譲さんを心配して会いに行きます。

元譲さんは、孟徳さんが花ちゃんに会うために相当無理をしている、という話をします。

さっきも花ちゃんに会うために探していたんだろうと。

花ちゃんは孟徳さんのところへ向かいます。

すると通りすがりの女官が、孟徳さんが朝から体調が悪いようで食事もとっていないと話します。

孟徳さん、頭痛であまり食欲がない様子。

でも花ちゃんが来てくれたおかげでちょっと落ち着いたみたい。

やっと二人でゆっくり話ができて、花ちゃんにも何かできる仕事を考えてくれることに。
（イチャイチャは自重しろとｗ）

 

後日。

会議後、孟徳さんと元譲さんの会話。ほぼそのまま↓

「さっきの会議中に考えていたんだが、彼女に合う仕事を思いついたんだ！」

「あの緊迫した会議中によく考えられるな・・・文若に言ったら卒倒するぞ・・・」

「俺の部屋つきの女官がいいよな！」

「うえぇ！？孟徳、俺の話を聞いているか・・・」

「彼女の立場から考えると前例はないけど、いいと思うんだ。

俺の世話全般。食事の世話をしたり、休憩中の相手をしたり、添い寝をしたり！」

「いつも女官にそんなことをさせている訳じゃないだろうな・・・」

「そんな訳ないだろ。」

「あいつに誤解されるぞ。」

「誤解か・・・嫉妬してくれるならちょっと見てみたいなぁ。」

「孟徳・・・大概にしないとまた怒らせるぞ。

俺の所にまでとばっちりが来るんだ。勘弁してくれ・・・」

「はぁ・・・添い寝は諦めるか。なぁ、どう思う？」

 

「もう・・・好きにしてくれ・・・・・・」

 

 

最後の台詞で爆笑！

この台詞の言い方が・・・ものすごくうんざりした感じで哀れすぎる・・・

泣き出しそうな声なんですけどっ（＞д＜）

元譲さん、ガンバ！o(^O^)o

基本、元譲さんの台詞は文末に「・・・」が付く感じでしたネ☆

元譲さんの虚しいツッコミが印象的なドラマＣＤでした～

 

 

孟徳篇。

花ちゃんがいるおかげで安らげる、というのが孟徳さんの素直な気持ちなんだと、孟徳の話を聞いて思い出しました。

もちろん花ちゃんもだけど、元譲さんや文若さんのことももうちょっと大切にしてあげてくれ（笑）

文若さんのことももっと信じてあげてくれよｗ

あの文若さんのところで仕事しても別になにも起こらないと思うぞ。

 

この調子だと、やっぱりあの花ちゃんが大怪我で寝込んでいた間は大変だったんだろうな・・・

孟徳さんもそうだし周りも・・・さぞ大変だったんだろうな（苦笑）

周りの人たちの苦労が偲ばれますね。。。

花ちゃん元気になってよかった！

元気になっても元譲さんは苦労してますけどね！