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え?
何が五人目かって??
久しぶりに積んでいた「雅恋」、プレイいたしました!
晴明様を攻略してから放置していたのですが。
ここ、乙女ゲーのブログなのに、殆ど乙女ゲープレイしてないじゃないかと。
気が乗らないだの何だの言って、全然プレイ感想とか書いてないし。
こりゃヒドイ。
という訳で、久しぶりの雅恋です。
あと残すは壱号くんと道満さんの二人。
今回は壱号くん(鈴木裕斗さん)を攻略してみました!
ねたばれ含む感想を少々。
↓
(クリックするといつものごとく、大きくなるよ。)
こちらは公式にある壁紙です。
壱号くんのは二種類あるのですが、こちらの笛を吹いている方が好きなのです。
壱号くんのチャームポインツはずばり笛です!
普段はつんつんしていて結構子どもっぽいところもある壱号くんですが、ふとした夜にこんな表情で笛を吹く壱号くん。
グッと来ません!?
基本的に私は、芸術的センスのある方にグッと来る性質があるようです。
って誰でもそうかしらw
でも楽器ができたり、絵がうまかったり字がうまかったり、そういう隠れた繊細な才能が現れる瞬間にグッと来るっス(笑)
ちなみに私は楽器は全然なので、余計に憧れる、というのもある。
なので、壱号くんが笛を吹くシーンでかなり高得点を稼いだのは言うまでもありませんです。
しかし・・・壱号くんの個別ルート入って思ったこと。
壱号くん<弐号くん
壱号くんよりも弐号くん(緑川さん)のかっちょよさに燃えた(´ ∀ `)
すまん壱号くん!
別にあなたが嫌いなのではなく、弐号くんがかっこよすぎるのだ・・・(T▽T)
壱号くんが東夷(CV:茶風林さん)のせいで呪い?にかかってしまうのですよ。
でとても苦しむ壱号くん。
心配する主人公も若干暴走気味。
二人とも苦しいのは分かるのですが、主人公も壱号くんもどうしても発言が子どもっぽい。
主人公は生まれたばかりの式神だからしょうがないよね~と思えるのですが。
そこで弐号くんの台詞に救われることが多すぎたwww
弐号くんの大人の対応に感動した・・・しかもそういう台詞だからいい声なんだわ(笑)
名言のオンパレード過ぎて、書き出すのもはばかられるので省略しておきますが。
壱号くんと主人公は、弐号くんがいなかったら絶対ダメになってたと思う。
呪い的な意味でも恋愛的な意味でも。
弐号くんと言えば、壱号くんのスチルで3回も出てきてるんですよ!
出すぎwwwっていう。
二人の掛け合いが楽しいんですけどね!
でラスト。
壱号くんと弐号くんが朱雀の姿に戻る場面のスチル。
あの弐号くん、めっちゃかっこよくないですか!?鳥だけど(笑)
しかも最後、人型になってましたよね!?
顔は隠れてたけど・・・期待せざるを得ない。
弐号くんイケメンだったりするのか・・・(゜∀゜)2828
エピローグでは壱号くんと弐号くんが消滅してしまって、
それでも晴明様の言葉を信じてお屋敷で待っている参号。
そこに。
壱号くんが戻ってきてくれます!
しかし弐号くんは・・・
なんと、弐号くんが身代わりになってくれたらしい(どういうことー?)
この世界に戻ってくるための器を壱号くんに譲ってくれた、ということらしく。
でもいつか絶対弐号も戻ってくるよ、と。
ちょっ!弐号くん、譲ってあげるなんてイケメンすぎる・・・!
という訳で、最後まで弐号くんが美味しい設定。
これは弐号くんに傾かざるを得ないでしょう・・・
弐号くんの復活を待ってます・・・!
壱号くんには申し訳ないが、弐号くん愛してるよーーvV
壱号くんのシナリオは結構よく分からなかったんですが・・・どうでしょう?
特に今回壱号くんの相手となる敵、東夷さんですが。
あの人何がしたかったんだ???
めっちゃ強い筈なのに手加減しすぎ?というか、手を抜き過ぎ?というか・・・
まぁ一撃でやられちゃったらこっちは困るんでいいんですけどね。
それにしてもすごく強そうな雰囲気だったのに爪を隠しっぱなしで終了した感じ。
あと、壱号くんは晴明のおかげで今のように人と関わって生きることができるようになった、という経緯があり、
晴明様のことをとても大切に思っています。
それが話の後半になってかなり全面に出てくるんですが。
「晴明を助ける」、「晴明のために」といった台詞を言う壱号くん。
比べるものでもないと思いますが 晴明様>主人公 という感じを受けたんですけどw
晴明晴明、って。
なのに結局最後まで主人公のことを「好き」とは言ってくれなかったような。(あ、晴明様もそうだったけどさ)
なので「萌え」は薄めでした。
シナリオ的に後半戦闘シーンが多かったのもキツイ。
あれのせいで壱号くんルートが間延びした感は否めないでしょう。
「雅恋」は良ゲーなのですが、文句をつけるとしたら戦闘シーンのまずさ。
「緋色の欠片」を彷彿とさせる戦闘シーンのウザさが・・・
緋色よりはマシですが、それでも無駄に長い。
何度も周回プレイしてると、戦闘シーンはどうでもよくなるので、強制スキップで終了させてるんですけども。
あと、もう一つ難点があるとしたら、スキップが遅いのですよw
だから戦闘シーンをスキップしてても、それでも長い。
あそこだけは改善していただきたいところですね。
あ~~~色々と文句を垂れてしまいましたが
雅恋は結構気に入ってるので、最後の道満さんも攻略したいと思います。
話が変わりますが
先日、サンクチュアリさんのよつばラジオを聴いてみました。
弐号役の緑川さんがゲストで、パーソナリティが壱号の鈴木さん。
このコンビ、好きだわw
(公式ブログより)
でマイペースなベテラン声優緑川さんのペースにいつの間にか乗せられてる若手声優鈴木さん
という感じでした。
弐号を演じた時の話をしていたんですが
弐号のシリアスな演技については真面目にしすぎるのもおかしいので、その加減の仕方が難しかった、らしいです。
なるほど。
あのえせ関西弁も難しそうですしね・・・ <え?
あと、弐号の育成ゲームとか出したらいいんじゃないかとか言ってましたけど(笑)
流石ゲーマー緑川さん。それ面白すぎるwww
やっぱり緑川さんも弐号も、好きだわ~~
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ニコ動は長年お世話になっている心の友です