サンプルボイスきました（憤死）＠マスケティア 他

乙女ゲー全然やってなくて申し訳ないです。

やはり震災後、どうしてもゲームするところまでテンションが上げられない。

しかし上げていくつもりはあります！なんとか！

ときメモやらないとですよ。あれはやらないと。




で話はタイトルの方の内容へ。

以下、どうでもいいことを語っておりますので隠しておきます。


↓

（以下、「マスケティア」と「アンジェリーク魔恋の六騎士」について語ってます。）

ついにサンプルボイスきましたね～～～マスケティア！




これを待ってたんですよう！



で。

アトスのサンプルボイス1だけでもういくらでも待てます！っていう位昇天してました（アフォ）

ハンパないっす。

やはり細谷佳正さんの声が私のツボにドストライクのようです。

この方の声聞けるだけで買う価値はあり。

絶対出会い頭にぶつかって助け起こしてくれるんですよ！やばいやばい　＜お前がな

聞いてて思ったのですが結構若い演技だと感じました。

もっと低くてクールな感じなのかなーと思ってましたが（アトスのイメージとキャラ設定の文章からね）

思ったより若くて優しそうな雰囲気が出ていて、これもいいかもなぁと。

ゲームでは高校生だしね。




さらにさらに。

アラミス（前野さん）！！！

いい声だーーー男前だーーー（Ｔ▽Ｔ）ｱｳｱｳ

前野さんのこういう色男キャラクターって珍しいですよね！期待です。

アリシスのインタビューでも前野さんは「ダレンみたいなキャラクターはあまりやったことない」とか言ってましたよね。

ダレンとは違うかもしれないけど、同じ長髪ナルシスト系ですからね。

そういう意味で期待。

どうでもいいんですがアラミスのようなキャラを見るたびに「ボンボン坂高校演劇部」（ジャンプ系漫画）のナルシスを思い出す。



で！！！

ポルトスの羽多野さんがーーーーー！！！すごいですよ。

まさかの羽多野さんのサンプルボイスで憤死です（※記事タイトルはこれだった）

ツンデレ最高っ！！

羽多野さんってこんなに素敵なツンデレもされるんでしょうか！

私は羽多野さんは大人っぽくてクールなキャラクターのイメージがあったのでかんなりギャップを感じました。

が、

最高です（´∀｀）ｂ

むしろ羽多野さんのポルトスを最初に狙おうかなー！とまで思わせるぐらいのダメージでしたｗ

ツンデレって、本当にいいもんですねｖＶ






と、まぁどのサンプルボイスもたまらない感じだったんですが。

ここからはどんどん脱線。

ポルトスのサンプルボイス1からの個人的妄想。というか原作好きからの想像。

ポルトス曰く、「決闘相手のお前を何で助けなきゃいけないんだよ」というような台詞があるんですね。

これがもしも主人公ダルタニアンに対してだとすると・・・

そしてこれが物語序盤の台詞だとする。と・・・



原作の「三銃士」。

この作品は本当に大好きなんですが、なんと言っても主人公の青年と三銃士の出会いから戦友となっていく、男同士の友情を上手く描いているところがミソなんですよね。

物語の展開が本当にうまい！

特に主人公と三人との出会いから仲間になるまでの序盤の場面。

大昔の小説とは思えない斬新さ、というかキャッチーでコミカルなストーリー展開。

それぞれのキャラクターの個性をぐだぐだ説明せずに、その展開でうまく表現しているのが面白いんです。

もちろん、それだけではないんですよ！？ですが今回はそこに注目することにします。

ポルトスのサンプルボイス1の台詞を聞いて、原作好きな人なら

『もしかして出会いは原作と同じなのか・・・！？』と思われたのではないでしょうか。


<原作ではこんな感じ>

ダルタニャンは田舎から意気揚々と出てきた若い青年。

その青年が都パリに一人で出てきて、最初に銃士隊隊長のトレヴィルさんに会いに行きます。

彼の父の昔の知り合いで紹介状を持っているからですね。

でそのお屋敷で三銃士と出会うことになるのですね。

まず待合室？で待っていると、トレヴィルが勇名を轟かせているあの三銃士を叱っている声が聞こえます。

更にその後、、トレヴィルとの話を終え、屋敷を出て行くダルですが

まず部屋を出たところで第一の銃士アトスにぶつかってしまい、しかもちょうど大怪我をしていたアトスの怒りを買い、決闘を申し込まれます。

次に、階段を降りるダルですが、そこに見栄っ張りそうな豪奢な細工のベルトをした第二の銃士ポルトスがいます。

ダルは誤って彼のマントに巻き込まれてしまって、彼のベルトが実は表だけ細工があって裏はぼろいベルトだと知り、謝ればいいのに一言嫌味を言ってしまう。

そのせいでポルトスに決闘を申し込まれます。

更に更に、仲間と談笑している第三の銃士アラミスがいます。

彼は実は相当の伊達男ですが、仲間に恋バナを振られてもとぼけています。

しかし恋人に貰ったハンカチを誤って落としてしまい、それを靴で踏んで隠します。

そこへダル登場（笑）親切にもわざわざその女物のハンカチを拾い、アラミスに渡します。

そのせいでアラミスは冷やかされ、怒ってダルに決闘を申し込みます。



パリに出た初日に、一気に三人と決闘することになるダル（笑）



ここまでの場面でこの4人のキャラクターがよく分かります。

ダルはまぁ血気盛んな青年。まだまだ色々と経験不足です。

アトスは冷静沈着だが、怒らせると怖い・・・

ポルトスは見栄っ張りで豪快。

アラミスは伊達男で曲者。



でこの決闘の場面がまた面白い！

だって別々に決闘を申し込んで、いざ決闘場所に来たら若造ダル　対　あの三銃士ですからねｗ

「お前もこの若者と決闘なのか！？」ってな具合です。

でまずアトスとの決闘から始まるんですが、この時点で死亡フラグが立ちまくり。

ダルも他の二人に「決闘できないかもしれない、申し訳ない」と謝るし（笑）

ダルはこの絶体絶命？の状況から起死回生の逆転劇でこの三人と戦友になります。




という原作の面白い展開を思い出し、更にニヤニヤしていたのです。

ゲームではダルは女の子なんで、決闘するのかは謎ですが、、、

でも決闘ってことはこういう出会いの展開もありなのかな？と思ったりして

ちょっと期待しています。

乙女ゲーはやっぱり最初っから好かれているよりはマイナススタートの方が燃えるしね！！

ただ、このゲームのダルと原作のダルではキャラが違いすぎるので、そこで無理があるかな、と思いますがｗ

あの主人公でコミカルな展開は・・・アリなのか？？

キレイだし真面目でしっかりしてそうだもんね、原作の若さだけの色々とだらしないダルとは大違いだよねぇｗ

ま、ともかくもシナリオに期待です！






もう一つ。

「アンジェリーク　魔恋の六騎士」のキャストが公開されております！

この作品、地味に期待してます。

だって主人公が可愛いんですよ～～！この子好きだ～　＜見た目が

絵が良い感じなので期待。

そして更にキャストで期待は膨らみました！

ただ、タイトルで六騎士となってるんですが七人いますよねぇ・・・

リーダーと、その下に六人、計七人。

つまりリーダーは除いた六人がメインってことでしょうか！？

正直言って、このリーダー超かっこよくないですか！！

むしろこのリーダーにすごく期待してるんですが。しかも！成田剣さんなんですよ～～最高☆

これはガチでイイ男。

HOKの土方さん的な。

さすがに攻略はできると思いますがｗ

でキャストがまた最高っす。

リーダーの補佐っぽいカインに森川智之さん！わ～い。安心の演技力。

もう一人の補佐キーファーに平田広明さん！これは珍しい人が！嬉しい～

見た目は女性のような美貌、頭も口も良く回るサギ師な性格のジョバンニに森久保祥太郎さん！これは珍しい設定の森久保さんだ！楽しみすぎる。

儚げ美青年ユージィンに小野大輔さん！小野Dですよ！これだけでも買いですよ。見た目と雰囲気がネオアンジェのあのキャラに似てますが、あんな感じなのかしら？（積みゲーになってるんですけどねｗ）
ただ、リーダーにかなり傾倒しているようで、ちょっと病んでるっぽい？

優秀な頭脳を持つ天才美少年ショナに梶裕貴さん！「常に孤独で虚無的」って・・・すごいキャラクターです。見た目も超美少年です。梶さんっていうとオトメイトゲーのショタ担当を一身に背負っておられますが、
今回もショタになるのかな・・・？ショタというか中性的ですね。でも梶さんもキャラクターもすごく気になるんですけど！

元海賊でガテン系のゲルハルトに檜山修之さん！檜山さんは超嬉しいんですけど、キャラクターが・・・
檜山さんのステレオタイプなイメージそのままなんですよね。。。ちょっと捻りが無い感じはする。
「女性の扱いに慣れていない」っていうのは甘くないっていうことなんだろうか？そこだけ不安。
というか他の人たちがやたらと「謎の美青年オーラ」を出しまくってるので、ゲルハルトさんみたいな人が一人はいないと無理なんでしょうねｗ

で！カリスマリーダーのレヴィアスに成田剣さん！
隻眼かっけー！他人と関わりを持たない謎に包まれた存在、とのこと。
成田さんもクインロゼ以外であまり全年齢ものに出ていないように思うので、大変嬉しい。
成田さん＝マーシャル・エイドのイメージなので、それ以外のイメージがほしいな～と。この人も演技力は素晴らしいですしね！



どの人も中の人がいい役者さんだし大好きです！全員楽しみ。

特に平田広明さんですよ。このキャスティングは嬉しい。

とりあえず続報を楽しみに待ちますか～～