近況とか独り言を～もうすぐクリスマス～

もう12月か！早すぎる･･･

一年が早すぎますよね。

ありえないです。信じられない。

今日は？12月の6日か！？もう6日か！？　orz

なんか凹むっす。。。

 

仕事方面が忙しくて、気づけば1週間以上経ってたし。

こんなではすぐに今年も終わりますね。

 

で、つまらない独り言はここまでに、と言いたいですが最後までつまらないまま続きます、すいません。

サービス業なので年末年始がピークに忙しいです。

特にうちの場合は年末ですかね。

ここ一週間ほどは年末の準備とか計画などをやってました。

まだ終わってませんが昨日でひと段落したところです。

でゲーム全然やってません（笑）

ワンド今年中にクリアできるかなｗ





ココ一週間やってたこと
・仕事

（・そしてノーゲームｗ）

・クリスマスな作業用ＢＧＭを聞いてテンションをあげてました。

マライアとワム！はやっぱり最強。そして山下達郎、稲垣潤一氏もガチ。

他にもいっぱい聞いてました。やっぱりテンションあがりますね！

洋楽全然分からないんですが、ポール・マッカートニーやジョン・レノンのクリスマスソングは素晴らしい。

ビートルズは元々好きなんですが、この人たちは音楽の才能が溢れてますね！

他にもフランク・シナトラやビング・クロスビーの古典曲も素晴らしい。

洋楽聴いててふと思い出したこと。

昔はこの時期になると「ホーム・アローン」を金曜ロードショーでよく放送していて、それを見てたなーと。

あの映画、最近全然見ないんですよね、最高に面白いんですけどね。




・はくおうき二次小説を読み耽ってました　＜えー

ここからそのことに関して無駄に長いので続きます。







 

実は。

個人的に「最高に素晴らしいサイト様」（後述）を発掘しましたよ。

もし興味がある方は是非行ってみて下さい。

 天秤メモリカ様→http://sinobu.web2.jp/GAME-top2.htm

正直言って、今まで二次小説を舐めてたｗｗｗｗｗ

舐めてたというか、こんなに本格的なのがあるとは知らなかった。

そんじょそこらのサイトとはレベルが違います。（大変失礼な書き方ですが、ご容赦を）

はくおうき本編並みの面白さとボリュームなんですけどｗｗｗｗｗいやマジで！

むしろ本編の土方ルートよりも長い、かもしれない。

今までこんなに本格的なサイト様は見たことがなかったのですが、他にもあるもんなんでしょうか･･･

是非教えていただきたいです。

もちろんはくおうき以外でも全然ＯＫです。

 

 

千鶴ちゃん×沖田・斉藤がメインなのですが、まだ斉藤さんメインの小説しか読んでおりません。

基本的にゲーム内の1～2章あたりの時がメインです。
（京都で、千景ちゃんはまだ出てきません。）

斉藤さんメインですが沖田もメイン並みに出てきますしメインキャラは千景ちゃん以外、皆活躍します。

もんのすごく面白かったです！（前のめり）

沖田地雷の私がいいますが、この沖田かっけーーー！！

いや、メインの斉藤さんより出番多いくらい出てくるんですが（作者様は沖田が一番好きなようですね）

今まで他の二次小説読んでて、沖田が出てきたらそれだけでイライラしてたんですが、それがないんですよ！
（沖田どんだけイヤなんだよｗｗｗ）

これはすごい。

沖田が憎らしいくらい、かっこいい。

好きにはならないけど一番人気なのは認めるわ（゜∀゜）＜ｦｲ

千鶴と斉藤さんの書き方もすごいです。

ここまで深く掘り下げて斉藤さんを書いてる作品は見たことない。（はくおうき本編以外でね）

斉藤さんって本編の専用ルートに入ってからも、なかなか分かりにくいお方だったと思います。

無口な上にあの鉄面皮ですからねぇ。

主人公は千鶴ですが、斉藤さん目線でもきちっと書かれていてかなり面白い。

あの斉藤さんが、千鶴に恋するあまり暴走してるのがすごい。

そしてさりげないやりとりに重みがあります。こういうの好きなんですよね！

千鶴も共通ルートでは結構空気主人公だった印象ですが、この小説ではその時の千鶴の苦労や気持ちが押し付けがましくない程度に書かれていて好感がもてます。

読後に強い余韻が残ります。

 

以下ストーリーについて。

甘いのはかなり控えめでとにかく本格的です。（甘さを期待する人はちょっと厳しいかも）

幕末の歴史や人物、剣術に関する描写が大変丁寧で面白いので、その辺に興味のない人は無理かと。

↑私的にはとにかくそこが面白かった！

恋愛よりもとにかく先のシナリオが気になって止まりません。

そして一番すごいのがボリューム。

読む前はあまりに長いのでちくちく読もうか、と思ってました。

すごく長いです、しかし止まりません！

私は一日休みの日を全てかけて読みました。。。夜中までかかったし。←私は読むの激遅いです。

二次小説のサイト様をこんなところで紹介するのは大変気がひけますが、素晴らしすぎたのでおすすめします。

沖田・斉藤がそんなに好きではない方でも、とにかくおすすめ！

歴史好きな人、剣術や戦闘シーンに燃えられる人にもおすすめ！

戦いのシーンには手に汗握って圧倒されました。

斉藤さんの居合かっけー！

「斉藤一」×「居合」に異常にテンションが上がる私です。

戦いのシーンがすごい。

当時の剣術の流派や専門的な用語までかなり勉強されているのがうかがえます。

実は私は時代劇・時代小説大好きなので、結構そういう方面は分かる方なんですが、それでもググッたよｗ

斉藤さんが小野派一刀流であるという説も実は知らなかった。

北辰一刀流ではないとは思ってましたが。

剣戟の描写にはかなり苦労されたのではないかと思われました。

私も驚くほどに丁寧だった。

前半に出てくる、沖田とと或る剣客の室内戦もすごいですよ。

ここだけでも。

 

で肝心の千鶴×斉藤の話。

読んでいてあまりに切なくて泣きました。そして笑った。微笑ましくて感動した。

（以下ネタバレ）

あの髪結い屋での、千鶴の勇気と判断力、行動力にまず感動。

千鶴は剣の腕は無力ながらも心の強い子です。本当に。

あんな行動、普通の女の子には絶っ対に無理だよ。

そして斉藤さんがそんな千鶴を見捨てるか迷う場面。

同時に千鶴が告白する場面ですが、ここで一気に引き込まれます。

ここで斉藤さんのせいで悔しくて泣いたし、すごく腹が立ったし、千鶴に感動した　＜斉藤さんがひでえｗ

そして沖田の活躍おいしいです。

千鶴を守って戦う沖田、斉藤さんに対して真剣に怒る沖田にときめいてしまった。

斉藤さんザマァとまで思ってしまった。

作者様のこの辺りの三人の書き方には感服。

その後の生真面目斉藤さんによる暴走超展開はもう笑うしかなかったんですがねｗｗｗｗｗ
 
あの鬼の土方副長も真剣な斉藤さんに前に困ってるのがウケるｗｗｗｗｗ
 

最後まで先が気になって止まらないのです、お勧めしておきます。

実は不知火もでますよ。不知火好きな方も楽しめますね。

 

 

・・・すいません、語りすぎました。

 

沖田メインの話、今から読んでみようと思います。

この私が沖田ものを読もうと思う日がくるとは･･･作者様の力量に感服。

しかも斉藤メインの話よりも更に長いんですよね･･･

頑張って読んでみますｗ

 

ではでは、この辺で。