忍者ブログ
主に乙女ゲーのことを語る予定です
| Admin | Res |
<< 04  2024/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
        
   
[PR]
2024.05.15 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





「神なる君と」




 ※以下、本編のネタバレを含むので気をつけて下さい。
 

神なる君と。

このゲームに関しては微妙な感想しか書いてなくて申し訳ありませんでした!

先ほど鳴海ルートを完遂してきました。

鳴海、よかった・・・

このゲームやってよかった!!!<手のひら返し乙

 

で、共通ルート。

鳴海とはあまり関係ないんですが、あまりにも切なくて熱くて、ワンピースのチョッパー編読んでた〇年前みたいに、涙をガンガン流しながら進めていました・・・

共通ルートは頼仁さんと頼仁二世のお話です。

こんなに泣いたの久しぶりでした。

乙女ゲーでは多分初めてか、二度目くらいだと思いました。

このガンガンなく感じ・・・あ、ワンピースだ!!(゜∀゜)

と気づいて、何だか感慨深くなりましたw<分かります?

私の中のワンピースももう50巻ちょいまでで止まってるんですが <え

あの序盤の頃の感動はすごかったですよ・・・本当に。

家で読んでて涙と鼻水が止まらないまま読み続けて止まらないっていう、気持ち悪いことが繰り広げられてましたね・・・

今もまだまだ面白いらしいですね、読んでないんですが。

・・・って、ワンピースの話になってる!

 

神なる君と。メインの鳴海をプレイしたらすごくよかったです・・・

やはりメインは違うな。

シナリオが丁寧で本当に好感が持てるゲームです。

共通ルートのだるさだけは仕方ないと諦める。

今回は、頼仁さんの話があまりに切なくて・・・

頼仁さんの声優さん、すごく熱い演技でした!

最後、頼仁さんが二世に向かって叫ぶ場面で涙が止まりませんでした。

犬なだけでもふもふかわいい上に、親子が別れるっていう、二重の切な萌えに

さすがのいい大人も涙が止まらなかった・・・

あの熱さ、切なさはワンピース並でしたよ。

頼仁さんも二世もかわいかったしなぁ。

ほんと、脇役にまで物語があって、いいゲームだ。

神なる君と。の共通ルートはだるいけれど、いい話です。

会話のテンポがだるいだけで、内容はいいんですよね。

ふーさんの話も、亜紀ちゃんの話も、三神の話も、どれも印象深い。

今回の頼仁さんの話は特に私の心にズキューンとストライクでした(´ω`)

ふーさんのお話も、ちょっとやりきれなくて切なくてよかったです。

 

鳴海の話はしてませんねw


 

で、後は最後のミコトさん。

とりあえず、最後までプレイして、まとめて感想をあげたいと思います。

 


以下、どうでもいい話)

・鳴海ルートやってて特に気になったんですが、このゲームの世界の秋は一体どれだけ長いのか・・・と。

いつまで経っても秋真っ盛りなんですよね。

そこがすごく不思議~~♪

そこが魅力なんですが、いくら日が経過してもずっと変わらず秋。

初秋でも晩秋でもなく秋ど真ん中。

今の「秋ど真ん中」って短いときだと一週間くらいじゃないですか?

長くても半月くらいで終わっちゃうくらいな気がする。

もうちょっとだけでいいから、秋の始まりと終わり、みたいな表現も欲しかった、気もするし、要らない気もする。 <どっちやねん!

「秋」の雰囲気。そこがこのゲーム最大の魅力の一つですしね。

 
 

・華ヤカFDも届いて傍らにある。・・・超気になる!(笑)

正直、届いた日は開封して。さわりだけでもプレイしてみるか悩んだ!(笑)

が、神なる君とを終わらしてからだ!私がんば!

華ヤカFD、かなり良さそうですね~~wktk


 

・どうでもいい話が長くてスイマセン。

神なる君と。鳴海ルートを終えた今日。

実は、乙女ゲーオブザイヤー2011の投票をしなおしてきました。

どうしても、この「神なる君と」を好きな作品3本の中に入れなければと思いまして。

あ・・・それだけですw




 

 (画像元:黒い白馬様)
 


拍手[0回]

PR

先日は「記事が消えた」とか寝言を書いてしまい申し訳なかとです。

どうでもいい記事あげんな!ってことですね。



で、改めて色々と、一つ一つ記事にするほどでもないことをほろほろと書いてみます。

華ヤカFD発売日なのにねw

ちなみにまだ届いていませんです。

でも「神なる君と」をある程度終えてからにしようと思っています。

そんな私の最近の頭の中色々(長いよ!)

↓↓

(以下、かなり長くなったので下に隠します。
主に神なる君と、HOK無印、HOK随想録、華ヤカラジオ、乙女ゲーオブザイヤー2011、個人的に期待する声優についてぐだぐだ語ってます。)


拍手[0回]

         
        
   
記事書いたのが消えた・・・
2011.12.06 (Tue)
これは心折れる・・・

すいません、それだけです。

乙女ゲーについてうだうだ雑記を書いたんですが消えましたwwwww

もう書く気力なし(涙)

忍者ブログって下書き保存とかのフォローが全くないよね・・・

使いづらいと前から思っていたがやはり使いづらい・・・涙目。

どうせつまらん雑記だったので、また暇が出来たら書くかもしれません。

今日はもうこれだけ!

意味のない記事ですんません。

拍手[1回]

時代劇映画の記事は五本目になります。

誰も期待してないカテゴリーでしょうが、私が書きたいから書く!それだけですw





今回は雷蔵さんの主演する大映映画。

雷蔵さんの映画を取り上げるのは二本目です。

しかし、普通の娯楽時代劇映画とは一線を画した作品です。

モノクロで、

チャンバラがございません。


そんな時代劇もたまには見ますよ(笑)

原作が菊池寛の小説です。

なんだかかなり重厚な作品?と思って見てみました。

確かに普通の時代劇映画に比べるとしっかりした人間ドラマとなっていますが、比較的見やすい。

雷蔵さんの立ち居振る舞いの美しさ、モノクロだからこその良さが見所です。

脇役の俳優さんも良かった。

良い映画を見た~~(^ー^)マンゾクマンゾク

圧倒されるほどの名作、というものではないですが、よく出来た佳作でした。

小林勝彦さんって大映映画の名脇役スターですが、私、今まで顔と名前が一致してませんでしたミ(ノ_ _)ノミ3ドテ

なんと恥ずかしい・・・

というか、私、顔と名前が一致しない人がいっぱいいるんですが・・・

正直言って、大映の名脇役スターであるところの林成年さんと本郷功次郎さんと小林勝彦さんの違いが分からない、というとんでもないニワカです(泣)

大映映画何本見てるんだよ・・・トホホ

本郷さんも林成年さんも主演作だって見てるのになぁ・・・おかしいなぁ・・・(苦笑)

誰か詳しく教えてくれる人がいたら泣いて喜びます。




今回は小林勝彦さんを認識した映画としても注目作です(?)

wikiを見てみたら見たことある映画にいっぱい出演されてるんですよね・・・

きっと脇役で出てたんだろうな~

認識はしたけれど絶対見分けがつくか、その自信はないのであった・・・orz

前置きが長くてすいません、以下詳細と感想を隠しておきます。


拍手[0回]

         

「神なる君と」


(クリックするとおおきくなります)


一周目、二ノ神弓鶴先輩を攻略してきました。

今回はゲーム全体の印象を書いてみます。


・のんびりプレイしてみての印象。特にこのゲームで特記すべきところ

①色んなゲームを彷彿とさせるような印象<なんのこっちゃw

簡単に言ってしまうと、「緋色の欠片」をかなりライトにした感じでしょうか。

かなり遊びやすくした「緋色の欠片」っていう印象。

雰囲気が似てますよね。

秋だし、学園ものだし、和風伝奇ものだし。

あの村の雰囲気とも似ているし。(神なる~の方がだいぶライトですけどねw)

プレイ前から思っていましたが、やっぱり似てます。

プレイしているとどうしても「緋色」を思い出します。

神社の背景だけでも色々思い出してしまうわw

だから「緋色の欠片」好きな人はどう思うのかなーと思いました。

あと、個人的には「あさき、ゆめみし」を思い出す。

あのゲームは夏が舞台な所が違いますが、それ以外は似ています。

音楽も、あさきを髣髴とさせるような曲もあって、つい思い出してしまいました。

他の方は、このゲームプレイしててどうなんでしょう??

②全体的には丁寧な世界観作りが好印象

背景絵が多岐にわたっており、秋の田舎の風情を楽しめます。雰囲気が◎

背景絵でも、夕方の空とか、祠のある森の背景とか、はっとするような綺麗なものが多かった。




・シナリオ
共通ルートでは丁寧に日常を描写しており、こういうのって実は大事なんだよね、と思いました。

クロックゼロもそうでしたから。

が、単調すぎて眠い(笑)<クロックゼロも然りw

神様どうしの会話とかが・・・無駄に長いので、つい最後まで聞かずにクリックしてしまう。

思っていた以上に単調でした。

よく言えばほのぼのとしていて、丁寧ですが、思った以上に展開はゆっくりだった。

もうちょっと起承転結、メリハリが欲しいところではある。

あと、「神様になった」というところの具体的な描写があまりなかったのが一番残念かな・・・

個別ルートに入ると攻略キャラに色々あって確かに心配だけど、その前に主人公は神になっちゃって将来どうなるんだ?といらん心配をしていた私です(笑)

多分、他のルートやったら分かってくるのかもですね。



実は。

逆に言うと、これくらいの文句はつけますがそれ以外は文句なしです!

なんだかんだ言ってよく出来た佳作でした。

共通ルートが長くてだるかったくらいです。

あと、個別ルートが若干短いと思いました、もっと掘り下げてくれてもよかったかもしれない。

ただ、弓鶴先輩ルートはあれ以上掘り下げられたら泣きすぎて顔ぱんぱんになるからダメだけどw



・キャラ

皆魅力的で、声優さんもいい感じですね!

個人的には成田さん、桜井さん、羽多野さん、とかなり嬉しいメンツです!

特に成田さんと羽多野さん!

成田さんはクリムゾンエンパイアの侍従長以来だし!侍従長も大好きだったし!!(名前を言ってやれよw)

そして最近株が急上昇中の羽多野さんです。

ポルトスかわいいよ、ポルトス。

羽多野さん、いいですよね!いや、まじで。これから絶賛応援していきますよ。

話が逸れましたが、キャラクターはみんないい感じ。

保志さんも、抑えた感じの話し方がツボでした。これは期待。

苓くん役の人も、かなりいい感じです。

弓鶴先輩ルートだと、モブの生徒会役員さんがいい人たちだったwwwww

あと主人公の両親もいい感じwww特におとうさんがノリノリである。

脇役までいい味出てていい感じです。



・スチル、立ち絵

綺麗でした。

やはりナガオカ先生の絵はいい感じ。

スチルで若干残念なものもあったような気がしますが、概ねいい感じでした。

この方の描かれるスチルは光の入り方が綺麗ですよね。

ただ、クロックゼロに比べると若干見劣りする気がしました。

クロックゼロは個人的にどのスチルも立ち絵もツボったので、今回期待していた分ちょっと・・・っていうところ。



・音楽

雰囲気を大事にしていていい感じでした。

上の方にも書きましたが「あさき、ゆめみし」を思い出すような雰囲気の音楽もあり。

BGMがどれも良曲揃いでした。

強く印象に残るっていうよりは、本当にBGMとして良いという印象です。




・主人公

神木咲耶。高二。

個人的には大好きですね!こういう天然バカっぽい子はかわいい。

前向きだしね。

見た目もかわいいですし。

ボケもツッコミもできる、かなり私好みの子でした。

ただ、デフォ名呼びがないです・・・本当に残念。

成田さんの声で呼ばれたかった。。。


・攻略後

おまけ要素はあまりなく、寂しい気がしました。

後日談とか、おまけスチルとか、スチルコメントとか、そういうのはありません。

あとシーン回想がないのが残念でした。

すいません!シーン回想ありました!

コンプしたら何かあるのかもしれませんが、まだ分かりませんね。




こんな感じでしょうか。

「佳作」という評価がぴったりです。

期待が大きかった分ちょっと肩透かしを喰らった感はありました。

パンチには欠けますが、全体的には丁寧で好印象。

やっぱり秋っていいですね~~





前から思ってたんですが、主人公の名前のデフォ名を呼んでくれるタイトルとそうでないタイトルがありますよね。

あれってつけたらかなり声優さんへのギャラがあがるとか、そういうのあるんでしょうかね?

それか名前部分の音声を管理するのが色々と面倒なのか。

そんなに違わないならさ、名前呼べばいいじゃない!?You!呼んじゃいなよ!

っていつも思う。

名前呼んでくれたら感動も1割2割増しですよね~

その辺、統一してくれオトメイトさん・・・




拍手[0回]

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[06/28 waki]
[06/28 あとむ]
[06/13 waki]
[06/13 さくち]
[06/12 waki]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
waki
性別:
女性
自己紹介:
マイブームは乙女ゲー
ニコ動は長年お世話になっている心の友です
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ

Powered by Ninja Blog    Photo by Rain drop    Template by TKTK-blog
Copyright (c)さるすべり All Rights Reserved.


忍者ブログ [PR]