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何を追記したかと言うと、【私を(` А ´)ムキーッと怒らせた男達2011】です。つまらん追記ですいません。
あけおめです。
年越してしまいました!すいません。
総括キャラ部門です。
一応プレイした作品に対して大体一人以上は挙げるようにしてみました。
なので、長いです(爆)
以下に隠しておきますんで。
ほんと無駄に長いっす。
↓
こんばんは。
もうすぐ2011年も終わりますね。
という訳で(?)乙女ゲー的に振り返ってみる2011年。
個人的にはあまり本数こなせなかったので、本当に数えるほどのゲームしか語れませぬ。
今年は、やはり東北の震災があったことで、精神的にかなり大きく影響を受けました。
あの出来事があって、本当にしばらくの間、乙女ゲーをしていませんでした。
そのこともあって、今年はあまりできなかったんですね。
それに、今年は乙女ゲー業界では移植ラッシュ、オトメイトの独壇場状態、PC乙女ゲーの不作とPSPへの移行が加速度的に進みました。
今年はオトメイトのPSPゲー&移植ばっかりだった気がする。
別にオトメイトのゲームが嫌いとかつまらないとかじゃないんですが、もっと他のメーカーに活躍してほしいなーと思います。
来年はもっと他のメーカーの活躍に期待したい。
と長い前置きですが・・・
振り返りとかは下へ。
※ネタバレありですが、ネタバレの部分は予告しております。心配な方は避けて下さい。スチルバレあります。
・総合的に
星三つ半。って感じでした。
シナリオは個別に入ると大変感動的で切ない内容で、結構好みでした(T△T)
ただ、共通ルートが・・・<何度も言ってるのでさすがに割愛
・キャラクター(この項目はネタバレがかなりありますので注意です。)
やはり鳴海ルートが一番よかったです!
スチルも全て美しくてよかったし、シナリオも一番糖度高くて切なくて、やっぱり幼なじみ設定は萌えますね!
鳴海ルートは恋に気づいて、告白して、付き合って、というところを丁寧に描いていて好感が持てました。
(クリックすると大きくなります)
画面の前でしばし見惚れたスチルがコレ。
この場面で、鳴海が主人公に告白めいた事を言うんですよね。(//_//)
鳴海役の保志さん、すごくよかったです。淡々とした話し方で、気持ちもこもっていていい。
最後の真相ルートとも言えるミコトルートは・・・正直言って微妙だったかも・・・
話の流れが冗長的で、途中でだれるし、内容もしっくりこなかった。
むしろ色々と納得いかなかった。
恋愛面でもイマイチ・・・といった印象。
キャラ萌え、シナリオの好みでは
鳴海>弓鶴先輩>八雲兄さん・苓くん>ミコト
って感じでしょうか。
キャラは全員よかったな~!
中の人の演技も皆よかった!
特に苓くん、あまり期待してなかったのに、かわいくて素直ですごくよかったです。
弓鶴先輩ルートでは、みんなの前から消えてしまって記憶からも消えていく弓鶴先輩のことを必死で探す主人公に涙。
見つけた瞬間の感動は忘れられません。
さらに、その後の展開もベタでしたが切なくて・・・
エピローグだけが残念でした。
あんな風にデレだけの弓鶴先輩は見たくない(キリッ
八雲兄さんの話も凄く切なかったしよく出来ていて最後まで一気にすすめたんですが、如何せん甘さが・・・
そこだけが残念でした。私に甘さをくれ!もっと!
・おすすめの攻略順
密林レビューでのアドバイス通りにやってみて正解でした。
弓鶴先輩⇒八雲兄さん⇒苓くん⇒鳴海⇒ミコト
八雲兄さんの個別で弓鶴先輩のネタバレがありますし、苓くんの個別で弓鶴先輩や八雲兄さんのネタバレが入ってますので、順番はこれでOKかと。
あと鳴海は後半に持ってきた方がいいと個人的には思いました。
・星が四つない理由
共通ルートが・・・<以下略
もう一つの理由は、功略後のおまけ要素がほとんどない・・・
これが残念でした。
後日談とか、おまけスチル(ちょっとあったけど)とか、スチルコメントとか・・・
最近のオトメイトのゲームはおまけが充実している作品が多いと思うんですが
「神なる君と」はそれがほとんどなかったのが残念でした。
本編のシナリオが甘さ控えめでシリアス、切ない系のシナリオだったので、甘めの後日談とかあったらよかったのに・・・
キャラはよかったからもっと楽しみたかった、と思いました。
・泣ける、切ない乙女ゲーが好きな方にはおススメ
個別に入るととにかく切なくなります。
泣けるルートもあります。
ただ、ほぼ全てのキャラで言えますが(主人公が「神様」になる理由も含めて)
大昔の出来事が原因だったり、生まれながらにしてそうなる運命だったり、という感じなのがちょっと・・・
最初にプレイし始める時に。神様になるってどういうこと?と気になりつつプレイした身としては、ちょっと期待と違う結果でした。
で、その割にその大昔の出来事(※大妖と娘、あと何人かの攻略キャラが絡む)についての説明が少なかったような気もする・・・
・・・という細かい所への不満はありますが、概ねよかったです!
秋にプレイするとより感動できるゲームですね。
「神なる君と」、結構よかったけどFDとかでるんでしょうかね?
需要はありそうですが・・・
(画像元:黒い白馬様)
・・・めっちゃくちゃしんどかったです(T▽T) <誰にも言えないからここで言う!
乙女ゲーもやる気力がなく、とにかく薬飲んで寝て体力を温存する日々でした・・・
でも「神なる君と」は終わらせて、今「華ヤカFD」の後日談まで終わらせました!!
後日談!!萌えをありがとう!!!ご兄弟七人とも最高さ!
あれのお陰でちょっと心が潤ったよ・・・
クリスマス?何それ食べれるの??ってな調子で三連休も仕事でした。
咳もとまらんし・・・ほんと涙目。
ブログを書く気力もなく生きてきましたが、やっと元気になってきたので。
華ヤカやり始めます~ノシ
しかし、これかなり時間かかりそうだし、年末にかけて仕事が繁忙期なのに寝不足になってゲームしてる場合か・・・と思っていて
とりあえずワンクッション、他のゲームやろうかなーとか思ってるんですけど(笑)
キリよく後日談モードだけ終わらせたところで。
どうしよう・・・
どっちにしてもオトメイトゲーになっちゃうだろうけどさw
今は、新作でコレ欲しい!買う予定!っていうのがないんで
今までに発売してるもので気になるものをちょくちょくやってきたいなーと思っています。
でも今年に入って特にオトメイト一極集中が酷くなってるのが・・・
商業用乙女ゲー=オトメイトって感じになってますよね。
うたプリは頑張ってるみたいだけど興味ないし(笑)
自分でも無意識のうちにオトメイトのゲームばっかり買ってるので。
乙女ゲーオブザイヤー2011も結果出てたの見ましたが
HOKの移植とうたプリとが大半を占めてますね・・・
そして知らないモバゲーがいっぱいですよ・・・orz
あとは「アムネシア」が上位で驚きました。
あれ面白いのか・・・!ちょっと気になります。
後はクロックゼロの移植、私も投票したのが唯一ランキングに入っていて嬉しかったです。
「マスケティア」入れたのに入ってなかったな~~~(爆笑)
やっぱキワモノ揃いの攻略キャラだし悪魔化するしな~~www
ちょっと一般受けはしにくかったんですね。
「神なる君と」も入ってなかったですね。へー
作品のランキングで唯一アロマリエの蝶毒が入っていて、まだ良心はあると感じた。
でも作品が多くなりすぎて、今年のランキングにはちょっとついていけないなぁと感じました。
声優さんでは中井和哉さんが入ってて「おお!」と感動。
出て欲しいですね!
そして平田広明さんと細谷佳正さん!
期待してます。
そんな感じでしょうか。
話は戻って。
そういえば、華ヤカFDと同時期に出たビヨンドザフューチャーが面白いみたいですね。
あれも気になります・・・
でも、華ヤカFDの弐年目もーどをまずはやってみよう。
楽しみ楽しみ~♪
オタク女子文化研究所第三回
http://live.nicovideo.jp/watch/lv71415956?d=1#0:51
「語ろう!ボーイズ・ラブ」
まだタイムシフトで見られます。
BLについて、知っている方も知らない方も、興味ある方も、見てみると面白いですよ。
知っているつもりでも「へーー」となることがてんこ盛り。
社会学者の方、若い方から70年代リアルに生きてきた方まで、複数の女性がBLについて熱く語っています。
二時間にも渡りますが、かなり面白いのでおススメです。
個人的にかなりショックだったのは、
スタートレックのカーク艦長とスポックがアメリカのBLの発祥?だったらしいという事実・・・
乙女ゲーの話題も一瞬出てきましたね。
私はBLは実の所ど素人ですし、正直苦手な方なので分かりません。
でも色々と興味深く見られました。
が、おっさん萌えは分かる!w
西炯子先生の漫画「娚(おとこ)の一生」についても出てきてました。
あの作品に出てくる男性がとても素敵なんですよね。
あのおじ様の作画が素晴らしいというのは激しく同意しました。
BL・・・ほんと、好きな人と苦手な人の差が激しいジャンルだけど、どんどん認知されているジャンルでもありますからね。
BLが苦手な私は、自分がマイノリティだと実感するここ数年です(゜_゜;)
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ニコ動は長年お世話になっている心の友です