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※ネタバレありですが、ネタバレの部分は予告しております。心配な方は避けて下さい。スチルバレあります。
・総合的に
星三つ半。って感じでした。
シナリオは個別に入ると大変感動的で切ない内容で、結構好みでした(T△T)
ただ、共通ルートが・・・<何度も言ってるのでさすがに割愛
・キャラクター(この項目はネタバレがかなりありますので注意です。)
やはり鳴海ルートが一番よかったです!
スチルも全て美しくてよかったし、シナリオも一番糖度高くて切なくて、やっぱり幼なじみ設定は萌えますね!
鳴海ルートは恋に気づいて、告白して、付き合って、というところを丁寧に描いていて好感が持てました。
(クリックすると大きくなります)
画面の前でしばし見惚れたスチルがコレ。
この場面で、鳴海が主人公に告白めいた事を言うんですよね。(//_//)
鳴海役の保志さん、すごくよかったです。淡々とした話し方で、気持ちもこもっていていい。
最後の真相ルートとも言えるミコトルートは・・・正直言って微妙だったかも・・・
話の流れが冗長的で、途中でだれるし、内容もしっくりこなかった。
むしろ色々と納得いかなかった。
恋愛面でもイマイチ・・・といった印象。
キャラ萌え、シナリオの好みでは
鳴海>弓鶴先輩>八雲兄さん・苓くん>ミコト
って感じでしょうか。
キャラは全員よかったな~!
中の人の演技も皆よかった!
特に苓くん、あまり期待してなかったのに、かわいくて素直ですごくよかったです。
弓鶴先輩ルートでは、みんなの前から消えてしまって記憶からも消えていく弓鶴先輩のことを必死で探す主人公に涙。
見つけた瞬間の感動は忘れられません。
さらに、その後の展開もベタでしたが切なくて・・・
エピローグだけが残念でした。
あんな風にデレだけの弓鶴先輩は見たくない(キリッ
八雲兄さんの話も凄く切なかったしよく出来ていて最後まで一気にすすめたんですが、如何せん甘さが・・・
そこだけが残念でした。私に甘さをくれ!もっと!
・おすすめの攻略順
密林レビューでのアドバイス通りにやってみて正解でした。
弓鶴先輩⇒八雲兄さん⇒苓くん⇒鳴海⇒ミコト
八雲兄さんの個別で弓鶴先輩のネタバレがありますし、苓くんの個別で弓鶴先輩や八雲兄さんのネタバレが入ってますので、順番はこれでOKかと。
あと鳴海は後半に持ってきた方がいいと個人的には思いました。
・星が四つない理由
共通ルートが・・・<以下略
もう一つの理由は、功略後のおまけ要素がほとんどない・・・
これが残念でした。
後日談とか、おまけスチル(ちょっとあったけど)とか、スチルコメントとか・・・
最近のオトメイトのゲームはおまけが充実している作品が多いと思うんですが
「神なる君と」はそれがほとんどなかったのが残念でした。
本編のシナリオが甘さ控えめでシリアス、切ない系のシナリオだったので、甘めの後日談とかあったらよかったのに・・・
キャラはよかったからもっと楽しみたかった、と思いました。
・泣ける、切ない乙女ゲーが好きな方にはおススメ
個別に入るととにかく切なくなります。
泣けるルートもあります。
ただ、ほぼ全てのキャラで言えますが(主人公が「神様」になる理由も含めて)
大昔の出来事が原因だったり、生まれながらにしてそうなる運命だったり、という感じなのがちょっと・・・
最初にプレイし始める時に。神様になるってどういうこと?と気になりつつプレイした身としては、ちょっと期待と違う結果でした。
で、その割にその大昔の出来事(※大妖と娘、あと何人かの攻略キャラが絡む)についての説明が少なかったような気もする・・・
・・・という細かい所への不満はありますが、概ねよかったです!
秋にプレイするとより感動できるゲームですね。
「神なる君と」、結構よかったけどFDとかでるんでしょうかね?
需要はありそうですが・・・
(画像元:黒い白馬様)
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ニコ動は長年お世話になっている心の友です