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主に乙女ゲーのことを語る予定です
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2024.03.29 (Fri)
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ドゥフ、ドゥフフフフ・・・
2012.01.06 (Fri)

やばい!楽しい!面白すぎるーーー!!(゜∀゜)

自分の顔がヤバイくらいニヤニヤしているのは自覚しているが楽しくて止まらない。

何コレ、使用人審査むず過ぎだろ。何この鬼畜な基準!?

泣きそう・・・でも楽しすぎて止まらない!!







ハイ、こんな感じでしたーー@正様弐年目もーどにて。

「華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク」です。

今、画廊から後日談を見まして、二人の結婚式のスチルに感無量。

ほんとに、ずっと幸せに楽しく過ごしてくれよ!二人と宮ノ杜兄弟とその周りの皆に幸あれ!

あと、玄一郎ももうちょっとでも長生きできたら・・・な、なんでもねーよ!







すいません、楽しすぎて変なテンションです。今もう夜中の三時過ぎ・・・アホやな。

新春初乙女ゲーがこのゲームで、正様でよかった!

一周しただけですがこの体力の消耗っぷり。

そして、一周だけであまりにも物語が深くて面白くて、本当にすごい。

これは・・・FDなのに、FDという感覚は全くないですね。

正様ルートの弐年目だけでいうと、

正様がこれほどに進化/深化するとは・・・

確かに、発売前のラジオドラマでもキャストの皆さんが言っておられたように

『これほど展開するとは・・・』

という感想と同じです。

あの前作での怒涛の展開はなし、という設定で、どう話が進むのかと心配でしたが

そんな心配は無用でした。

しかも、あの前作での正様の茶番エンド(笑)の問題を、今回は見事に深く掘り下げている。
(つまり、宮ノ杜家長男であり、当主となるための自分。そして使用人のはる。その生き方や二人の関係ですね。)

前作の後日談の二人と、この弐年目もーどの後日談の二人は確実に違う生き様でここまできているんだと思うと感慨深い。

どちらがいいとか悪いとかは分かりませんが、

私は少なくとも今回の弐年目もーどのエンドの方が好きだし

正様は確実にいい方に進化したと思いました。

(なんと言ってもあのマジカス様がかなり大人しかったから変な邪魔は入らなかったしなw)

やっぱり自分もどっちかというと正様の年齢に近いこともあって、正様の仕事や生き方への葛藤、考え方に共感できたし

紀夫さんや兄弟の皆、サナ枝様や静子さん達の話に真剣に耳を傾けて一緒に悩んだ気がしました。

前作でもそうでしたが、正様のことを皆が心配してくれていて、最後まで支えてくれたのが嬉しかった。

やっぱりこの作品、すごく、面白いです。

大人の女性、男性にもプレイして欲しい作品ですね。

そんな人間模様の面白さと、さらに玄一郎や守様との間のサスペンスな展開も面白すぎて

もう止まらない止まらない(笑)

最後の方はタイトルの如く、気持ち悪い笑いを漏らしながらプレイしていた(´ д `)ドゥフフ・・・




兄弟達の楽しそうな姿を見ているだけでもはや感無量です。

正様ルートだけでも言いたい事とか感じたことは山ほどあって、今自分の中でも整理できていません。

とりあえず、箇条書きででも書いてみる。



(クリックするとかなり大きくなります)

発売前のカウントダウン壁紙から。好感度確認の画面の絵ですね!素晴らしい。


以下、ネタバレありです。ご注意を。

あと、正様ルートの話と言うよりは、全体の感想になっちゃってます。

しかもまとまりがない・・・

なぜか後日談もーどの感想もちょっと書いてます。












・・・馬鹿者が。



はい、この正様の台詞にミゾオチを深く抉られた方、手を挙げてみようーノシ

ぐ・・・はい、バックログで再生再生 ←

宮内敦士さん、今回も最高でした。

やっぱり、、、正様大好きだーーーー!!!(゜∀゜)


とにかくこんな気持ちが爆発した正様ルート。

この人が一番好きなんですよ、前作から。

やっぱり良かった。

前作では雅様や茂様、守様も大好きなんですが、やはり私の心は正様を一位に推しておるようです。

35歳ですよ、いいよねぇ・・・(じゅるり)

眼鏡イケメンで、クールインテリで、実は優しくてド天然ですよ。最高です。

いかん、正様のことでいっぱいいっぱいになっている、落ち着こう。



以下、思い出すことを書いてみる。

・上でも散々書いていますがシナリオが素晴らしいです。高木さんいい仕事してます。

この時代の政治経済、女性の社会運動も出てきて面白いんです。その辺りも勉強されてるなーと感心しきり。

・声優もやっぱりいい!このご兄弟はこの声優じゃないとダメだと思う。

サナ枝様やトキ様ら母親達、玄一郎、たえちゃんに千富さん、みんなこの声優さんでよかった。

やはり、今回から参加の近藤隆さん(小野田秀男役)は若干浮いてる感が否めない。

それくらい、この作品の声優さんはこの人たちじゃないとなーと思った。

・玄一郎様と平助の40年前の立ち絵ktkr!

平助イケメン・・・しかも和服だ!

なのに声は一緒なのね・・・(笑)いや、そういう声のイケメンもいい、と思うよ、うん。

玄一郎様の若い立ち絵と声がまた・・・一筋縄ではいかない男って感じがムンムンでたまりませんな~w

エンドロールでも載ってないなーと思っていたら、声優さんは楠田敏之さんらしいです。
(公式に謝罪文が出てたw)


・茂様はよく他のご兄弟を見て気遣っているなぁ、と再確認しました。

いつも正様が悩んでいると大体茂様が音頭を取って、皆で協力して助けようとしてくれます。

前作のエンディングでも茂様が音頭をとって茶番劇をしていたなw

茂様は、特に正様を好いているのかなーと感じます。

多分、似ている所を感じ取っているのかも。

一見全然違うタイプですが、生まれながら宮ノ杜の息子として宿命を背負って生きてきた、という所が特に似ているんですね。(全員そうですが、特に守様と正様、茂様はそれが強いかと。)

あとは、今回から守様が宮ノ杜に入りましたが、守様も実は気遣いができるいい男です。

今作で守様を見る目が変わりました。

常に気を遣っている上に、先回りして段取りを組んでいる。すごい。

やっぱり、これまで色んな苦労を重ねてきて、人への優しさや気遣いがきちっとできる人は素敵だなと感じました。

他にもご兄弟それぞれの新たな魅力や謎が満載でした。これからの攻略が楽しみすぎる。


・はるが成長している。びびった。

正様の問いかけに立派に答えるはるの姿に驚愕<w

確かに成長してます。

そして盟友のたえちゃん、実はたえちゃんとのやり取りが一番悶えましたね!<え

もうね、たえちゃんの優しさとか、行動力ありすぎるところとか、グッと来ます。

ご主人様である正様にも真剣に訴えてくれるたえちゃん、ええ女やで・・・

たえちゃんの「・・・ふん!」という言い方が毎度かわい過ぎて転がります!

たえちゃんもご両親と再会できるといいな・・・!



・ご兄弟のやりとりがとにかく萌える。もう、このゲームはそれに尽きる。

もう、むしろそんなご兄弟をずっと見ていたいとさえ思える。

ぶっちゃけ、はるとのイチャコラとかは弐の次参の次である。

今回は守様も加わって、さらに楽しいんだわこれが!

しかも前にも増して仲いいし面白いし。



・難易度がかなり高い・・・(汗)

これは・・・へたれゲーマーの私にはかなり厳しい。

使用人審査までの一ヶ月くらいは胃が痛かった。

正直に言います。

全ての審査で毎回落ちました。

何度もやり直したぜ・・・(T▽T)ブワ

トータルのプレイ時間は20時間越えてると思います。

依頼とかもねちねちやったので。

めっちゃ時間かかりますね・・・

しかも、仕事の組合せとかをかなり計画立てて好感度も上げないと、好感度不足でバッドエンドです(やり直しました・泣)

90以上あってもバッドでした・・・かなり厳しい。

が、そこも燃えます!(※ただし、面白いゲームに限る)

でも、これから先のことを思うと胃が痛い・・・(苦笑)



・正様ルートで特筆するところというと、やはり母親のサナ枝様と、親友の紀夫さん、妻の紅さん。

この人たちの話も面白かったですね!

特にサナ枝様の為に他の5人の母親達が立ち上がる展開は面白かった。

この時代の女性の力強さって、本当にすごいです。

母は強し。女性は強い。

サナ枝様と正様のやりとりも、前作のような角が取れていて、面白かった。

あと、紀夫さんのいい男っぷりは異常。



・話は逸れますが、茂様の後日談もーどで、茂様の母静子さんが、おぼろ亭を再建すべく立ち上がる話がありました。

実は後日談もーどではこの話が一番印象的です。

静子さんの強さ、本当にカッコいい。惚れ惚れしました。

芸者として生きてきた静子さんが、今度は倒産寸前の宿屋を再建すべく立ち上がる。強い。

こんな女性になりたいと、心から思いました。

大正時代であってもこんな風に強く生きる女性を見ると、本当に元気づけられます。

静子さんだけでなく、茂様も逞しく自分らしく生きていて、茂様の後日談もーどが一番好きでした。

茂様はあれだけ苦しんだ分、本当に幸せに自分らしく生きて欲しいと思っていたので、本当によかった・・・!

茂様も最高っす!



・肝心の正様自身の話。

正様は不器用で、なかなか生き方を変えられない大人。

それって・・・まるっきり私じゃん!あちゃー・・・

という訳で、立場も性別も全くもってちがいますが、正様の弐年目もーどは他人事とは思えない内容でした。

大人って面倒よねぇ・・・

正様じゃなくても、なかなか生き方とか考え方とか変えられないし、自分のことって実は一番自分には見えていないんですよ。

それって自覚がありすぎて、あいたたた・・・という話でした。

そこで色んな人に助けられながら少しずつ進んでいく正様に共感しました。

その描写がすごく丁寧で面白かった。

特に藪入り辺りからのはるとのすれ違いは結構長くて本当に苦しかった。

でも、最後は大胆な展開で面白かったー!

ご兄弟の皆や紀夫さんやたえちゃん、皆のお陰で正様が大きく前進できて、私もほっとしました。

玄一郎も潔くて、前作のマジカスっぷりからは信じられないくらいすっきりしてました(笑)

それも死期が近いからなんでしょうけど、でも怖いわ・・・

この人、他の人のルートではどうなんだろう・・・




・たまに出てくる喜助さんにwktkがとまらな過ぎて、もう抑えられないので

二周目は情報屋もーど行きます!

あ、とりあえず兄弟は上から順に攻略する予定で、雅様の後に守様にするか、年齢順で茂様の後に守様にするかを迷い中・・・

地味に迷う攻略順。

でも二番目は喜助さんに特攻だー!!
(夜中4時過ぎてますけど・・・明日も休みだ徹夜でゴー!)


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