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主に乙女ゲーのことを語る予定です
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2024.04.28 (Sun)
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「Darling.」










さっそくですが八尋隆之介さんの感想を。下に隠しておきますね~

引き続き、超ネタばれになりますので、要注意です!

未プレイの方、是非プレイしてから読んで下さいませ。

感想は・・・言うまでもなく超長文です。

最後にゲームについて、まとめの感想も書いてます。




 



 八尋隆之介。30代。陶芸で有名な八尋家の次期家元。

さらにはジュエリーデザイナーとしても実力を発揮する。

人柄は穏やかで優しく、人当たりが良く、悟りの境地を開いている(らしいw)

礼儀正しく、人を責めず、微笑みを絶やさない。

ただし、目つきが鋭いので、人に誤解されることもある。

並に対しても他の人と同様、優しく接してくれるが、距離を置いているように感じられる。。。











お次は八尋隆之介氏へ。
 

隆之介氏はすでに何度かお見合いしたことあるらしいですよ。


で、見合い場所はずばり八尋家@京都!


並パパが門の前で叫んでみると、隆之介氏の弟子である依平さんが登場。


若いんだかおっさんなんだか分からない風貌 (多分おっさんw)


でも、若先生のことを頼みます、みたいなことを真面目に言ってくるしイイ人らしいw

 

そこへ若先生と、現家元のおじい様登場。

すっごい優男なスチルだがこれで三十代か・・・?


そして和やかに話をし始めると、いきなりじじいがビジネストークwww


このじじい、ロマンのかけらもねえなwwwww <もはや「じじい」呼ばわり


で、結婚が決まれば、並パパの会社と八尋家がある種の契約を結んだ事になる、そのことを分かっているのか?と厳しい言葉で言われ・・・


(→聞いていない!→バッドエンド1へ)


→そのつもりです。


さらに、陶芸のことは分かるのか、と聞かれ・・・


→土を・・・こねる・・・よね


並wwwww

でも隆之介さんナイスフォローでなんとかしのぐ。


この人、すっごい気が利く人なんだな・・・

 

そして、二人になって、家兼工房を見せていただく事に。


色々な陶磁器を見せてもらい、最後に見た白信楽(しろしがらき)の湯呑、それが印象に残る並。


それを話すと、なにやら感銘を受けている様子の隆之介さん。

でも、あれは自分が作ったもので、駄作なんだと言う隆之介さん。うーむ。


あと、政略結婚についても、互いの思いを話す二人。


並さんの「なんとかなる」っていう考え方、共感できるなーと。

女らしいというか、女の強さを感じるな。



 

そこへ依平さんが登場、そろそろ帰る時間、らしいです・・・


このまま、断られて終わりかなーと思いつつ、去ろうとすると


なんと、隆之介さんが指輪を土産にプレゼント!?指輪って・・・ガチじゃんw


「婚約の証にしていただけませんか?」って!?えええええ


並さんも「え、え、えええええ」叫んでるしw


で「どうして?」とつい聞いてしまう。確かにwww




隆之介さんが指輪をくれるシーンのスチル、大変美しくて見入ってしまいました・・・!

これぞ乙女ゲーだ!

 

とりあえず、さようならの挨拶もほどほどにふらふらで脱出する並w


依平さんにも話すが、隆之介さんはちょっと何を考えているのか分かりにくいところがあるよなぁ。


ただ、依平さん曰く、あの方はそのまんまの人、らしいです。


裏はないってことかな?


と、そこへじじい乱入!(笑)


で、問答無用で結婚するのか今返事をしろと脅迫してくるじじいw


をいをい・・・無茶振りすぎだろ。


そして、「わたし、結婚します。」と宣言する並。

(→断るとバッドエンド2)


そんな並を見て隆之介さんは


「並さん。私は・・・全力であなたの決断に報います。大切に致します。」

・・・なんという名言!


いい言葉ではないか・・・!

正直言って、この台詞を聞いて隆之介さんにフォーリンラブ余裕でした(//´∀`//)デレデレ <きも






で。


なんとさっそく二週間が経過し、その間に隆之介さんは家元を襲名。(名前まで襲名するわけではないのかな・・・?)

そして結婚式当日に。<常春さんルートとは全然違う展開!?もう結婚か。


でもかつら重そうにしてる並に和むw


で、なんとか無事終了。


二人が三々九度の杯を交わして、誓詞を言う姿には、こっちも緊張したなぁ・・・




で、さくっと夜に。


緊張してふとんに入っていると、なんと寝てしまう並w


で何事もなく朝寝坊する並www


そして結婚したのにまだ「八尋さん」呼び・・・

隆之介さん涙目だなw

 


で一週間が過ぎても、隆之介さんは工房にこもりっきりで仕事が立て込んでいる様子。。。


並は並で家の中で遭難してるしwww天然並さんかわいい・・・

 

そんな時、ジュエリーの新作発表会兼パーティに並も同行することに。


普通の夫婦みたいで嬉しいなーと思っていると、

なんと今度のモデルに並を使いたいと言い出す隆之介さん。えええええ!


で、なんとその会場でルリハというあのクソ女※に再会・・・


さらに後日、家にまでおしかけてきて、弟子になりたいと言い出し・・・


並と二人で話してるときはすっげービッチなのに隆之介の前では猫かぶり。


女ってこえぇぇぇえ(゜д゜)

※ルリハ・・・並がもとカレの秋太と付き合っていた頃、秋太が浮気したのがこの女だったのである




そんな二人にもやもやしている並を見て、依平は、「奥様は若先生を愛してくれているんですね。」と言い出す。

 

そんな依平の台詞に「好き」の気持ちをやっと自覚し始める並。




ある日、寄席に誘ってくれる隆之介さん。

デート!?と歓喜していると、並パパの会社の人が訪問してきてデートはキャンセルに・・・


隆之介とその訪問客の話を立ち聞きして、自分が取引の材料のように感じてしまう並。。。

 

しかも、自分が知らないだけで、実は隆之介さんが今スランプに陥っていると聞き、複雑な気持ちで・・・


夜、眠れずに悩む並。


と、ついに隆之介さんが寝室にやってくる!!?


背後に隆之介さんが寝ていると思うとドキドキして眠れない。<並がかわいいぞ


寝返りをうって隆之介さんを見ると・・・

こっちを向いて艶っぽく笑う隆之介さん・・・色っぽ過ぎるだろ!!

このスチル、素晴らしいです・・・


「眠れませんか?じゃあ、こっちに来ませんか?」えええええ


並が戸惑うのは、隆之介の本当の気持ちが分からないから。


それでも、決心して隆之介の床に入る並。


隆之介も並と同じで、「互いの本当の気持ちが分からないから、本当の意味で優しくする事ができない。」と言ってくれる。


だから、夫婦の体裁を繕うのではなく、ただ一緒に眠りたいと。


・・・隆之介さーーん!(T△T)素敵すぎる・・・!

並さん、大事にしてくれてよかったなぁ!

といっても、まだまだ互いの気持ちは通じていないんですが。じれったい・・・!

 

 

次の日、なんと個展用に用意していた陶土がいたずらされて砂利がいれられた!?

陶芸に明るくない私には分からなかったんですが、陶芸の家における「陶土」というのは何代もの間に鍛えられてきたかけがえのないものらしいです。

なんという・・・


そこにノコノコやってきて騒ぐルリハうぜえぇぇ


隆之介は、自分にも非がある、代わりの土を使うと言って去っていきます。


しかし、じい様の家にもその土があると聞き、独りで車を飛ばしてじい様の家に向かう並。



落ち込んでいた隆之介さんのこと、彼に非があるとは思えないこと、それをじい様に話してお願いするが、断られ・・・


OKもらうまで帰らないと言って門の前で待ち続ける並。


夜中にまでなり、じい様はOKは出さないものの中に入れてくれる。


芸術家として、土は譲れないというじい様に食い下がる並。


ついにOKもらいましたー!!!


あいつは素直に喜びはしないけれど、お前さんに感謝するだろうと。

 


門の前でじい様はあの白信楽の湯呑の話をする。


あれは幼い頃に隆之介が作ったもの。

尖りのない、濁りのない、素晴らしい駄作だと。


あれは隆之介そのものなのだと。


だからあれを良いと言ったとき、隆之介がなぜお前さんを気に入ったのか分かった気がしたと。


芸術家は孤独、特に隆之介はそれが顕著である。(隆之介さんの両親は事故でなくなっており、兄弟も居ないのです)


元来のあいつは、あの湯呑のように純すぎて不完全なのだと。




じい様!!!なんというイイ人wwwww最初とは大違い。


こんな風に隆之介のことを話してくれるじい様に感謝!<じじいからじい様に昇格w


ちょっと隆之介さんのことが分かった気がする。





この、じい様との話が、隆之介さんのことを理解することのできる大事なイベントでした。

そして並さんの隆之介さんへの気持ちがより強くなったし、隆之介さんも並さんへの気持ちをいっそう自覚することができる、素敵なイベント。

このゲームの中でも、このイベントが一番好きです!

じい様まじGJ。愛してるよ~ <え

 

 

土を車に運んでいると、そこに隆之介さん登場!?


本気で怒って、心配して抱きしめてくれる隆之介さんに安心したのか意識を手放す並。




次の日の朝、案の定風邪を引いて辛い並。


隆之介さんが来てくれて・・・


なんとキス入りましたー!


しかもディープ・・・隆之介、こいつ意外とやりよるな・・・


しかも「隆之介」と呼んでほしいと言われ・・・


隆之介さん、と呼んで、これでやっと二人も進展するかと思いきや、


急にいつもの気を遣う隆之介さんになってしまって、並さんに謝りつつ身を引いてしまうし。


並もドキドキしすぎて上手く言葉が出ず・・・


なかなかすぐにはうまくいかないよね。もどかしいけど萌える・・・!


でも、並は隆之介さんに近づけるように頑張ろう、と決意。並ガンバレー!




で、朝。


朝から天然いちゃつき中の夫婦にしか見えないが、ちょっと隆之介さんにおでこ触られるだけで思わずひいちゃったり、

「(あんなキスして)風邪うつってませんか?」天然爆弾発言並さんwwwww


「・・・!う、うつって、うつって、ません、よ。」かみ過ぎ隆之介さんワロタwwwww


しかも赤くなってる隆之介さんかわいいし。

この人のテレ顔の威力、ハンパないぞ・・・


でも、ちょっと触られてついひいてしまう並を見て、悲しそうに謝る隆之介さん切ねえ・・・!


並も、ついドキドキしてびくっとしちゃうだけなのに、誤解させてしまって凹むし・・・


なかなかうまくは行かないもんだ。


そしてそんな二人のいちゃこらの一部始終を見ている依平さん・・・同情するよ(笑) 

多分、互いの気持ちが分かってないのは両人だけなんだろうね・・・

 

ルリハが弟子を辞めたと知り、話をしてみると、やはり例の陶土事件の犯人はルリハだったらしい。


本当に嫌な女・・・



さらに、今度はもとカレの秋太までやってくるし・・・はぁ。


もちろん秋太と話しているところを隆之介さんにも見られてしまい、気まずい雰囲気に。

 


で、なんと、いきなり襲ってくる隆之介。すごく意外だ・・・


でもすごく、後ろめたそうなのが可哀想・・・

そしてこんな陵辱的なことをされても、不思議と嫌だ、苦しい、許せない、とは思えない並さん。

ただ、隆之介さんの本心が分からないのは辛いよなぁ・・・

気持ちが通じないまま結婚して、「夫婦」になってしまって、

どうしても互いの気持ちが素直に通じ合えなくて、辛い。

しかもこんな風に繋がってしまったら、更に辛くなるよね・・・

 

 

次の日、朝からびくびくしつつ会う二人。


なんと隆之介さんがおかゆと焼き魚と卵焼きを作ってくれて・・・!


で、並がご飯を食べる間、何気ない世間話をしてくれる隆之介さん。


でも、手が触れた瞬間に後ろに下がる隆之介は、


「もう、一生あなたと話す事を許されないと思っていました。」と告白する。<そこまで・・・!?


少しずつ、本当の気持ちを話せるようになっているのかな・・・でもまだ噛み合ってない感じで。


そこへ依平さんが来て、秋太が来たと。


並は「私はいないから帰るように伝えて。」と言う。


(自分が隆之介さんに本当の気持ちを晒せているのか?)<否。


隆之介さんがあの上辺の笑顔で「お客様に失礼だ。」と言っても。


並は心の奥から出すように低い声で「あなたはそれでいいと思っているの?」と。


「思うわけがないでしょう?!」怒って出て行く隆之介さん。


これが夫婦喧嘩?依平さんも驚いているが、並はむしろ嬉しいと思ってて。


本当の気持ちをぶつけ合えることが嬉しいと感じる。

 



依平が心配して、相談に乗ってくれるという。


何かあったのか?と言われて、並は流石に具体的には話せず・・・<無理矢理犯されたとは言えんわなw


「隆之介さんのことが好きなの。」


「知ってますよ。」


「そうじゃなくて・・・前より、意識しちゃうの。」<ちょっ並さんかわいい・・・!


「なるほど。若いっていいですね。」オッサン乙www


で、隆之介さんは、無理に結婚した負い目もあって、さらに鈍感なもんだから、並の気持ちを誤解しちゃってると。


気持ちを伝えたいんだけどどうしたらいいか?と聞いてみると


もうすぐ隆之介さんの誕生日だから、贈り物をして気持ちを伝えればいいのでは?と。


で、手製の夫婦茶碗がいいんじゃないかということになり、


依平は簡単に作れる方法を教えてくれるという。


ただ、今並と二人になると後でどんだけ隆之介に睨まれるかと心配に・・・wwwww


不憫な依平さんwwwww


それでも時間が無いからすぐ教えろと無茶振りする並の押しで、教えてくれることになる。



 

で、二人のことを応援していると言ってくれる依平にお礼を言って部屋を出ると、隆之介さんとばったり!

あちゃ~~・・・


完全に疑われちゃってるよ・・・


でも、並はこの気持ちを伝えたいと、部屋で茶碗を作る。


陶芸は時間のかかるもの。土を練って、形を作って、天日に干して、焼いて、


釉薬を塗って、また焼いて・・・


じれったくなるけれど、頑張って作らなければ。


でも隆之介さんに拒絶されるかもしれないと思うと怖い、と思う気持ちもあって・・・

 

 


そして数日後、ついに隆之介さんの誕生日。


茶碗も完成して、依平に見てもらってOKもいただき、あとは包装して渡すだけ。


しかし、依平と話しているところに隆之介さん登場 <いっつも間が悪すぎ・・・!


で、清水の舞台から飛び降りる気持ちで声をかけるものの、すげなくかわされてしまって・・・


夜になっても、寝室にも戻ってこない隆之介さん。


並も、渡したい、でも渡して喜んでくれなかったら、それこそ立ち直れない、と悩み続ける。

 


その時、障子戸が開く気配がする。


並は思わずふとんの中で寝た振りをしてしまう。


隆之介さんは、並の近くに座って、並の髪をやさしくなでてくれる。


<隆之介さんがかわいそう、早く気持ちを伝えてやれよ!!(泣)


並の頬にキスしてくれる隆之介さん <なんという萌えシチュ!!!隆之介さん~~~!


思わず並は目を開けて隆之介の名を呼ぶ。


照れてうろたえる隆之介さん萌え!

 



そして贈り物を渡して、互いの気持ちを伝え合う。


隆之介は、並がじい様のところから、冷たくなった体で土を持ち帰ってきた時に、並の事を一層かわいらしく愛おしく思った、と。<隆之介~~!


でも、秋太のことで激しく嫉妬して、並の全てを手に入れたいと思ってしまって、許されない事をしてしまったと。


そんな隆之介の告白に対して並は


あなたは私の気持ちを勘違いしている、最初から怒ってなんていないんだと。


「あなたのことが好きです。」と告げる並。


「す、き?」<ちょ、隆之介さんがかわいいんですけど!


大胆な告白をする並に、無言で赤くなる隆之介さんかわゆす!


しっかし隆之介の台詞


「あなたのことが好きです、愛しています。


あなたの身体を自由にしたくなります。私の為に乱れて欲しいと思います。」


ちょっ!!?隆之介さんの天然大胆発言に激しく萌えた!


この人、テレ顔がかわいすぎる・・・

やっと、心も体も結ばれる二人。

二人とも、本当によかったなぁ(T△T)



 

次の日、二人そろって寝坊して依平に冷やかされる二人www


お昼には、縁側で二人でお茶を飲んで、幸せを感じる二人。

春は庭にも二人にも訪れたらしい。


隆之介さんは新しい首飾りのアイデアが浮かんでスケッチをしている。見せてくれないけどw


そして、「ちょっと二人で金閣に行きませんか?」と誘われ・・・デートktkr!


「ただ、普通の恋人のようにあなたと過ごしたい。」と言われ、感極まる並。


本当によかったなぁ・・・

 



後日談では二人も子どもがいるし!


大人のおまけがまた最高にエロくて、スチルもキレイですごくよかった・・・


この二人最高っすw

やっぱり、隆之介さんについてはシェア版を強く勧めます!






隆之介さん、正直言って最初の印象ではピンと来なくて微妙かなーと思ってたんですが

隆之介さんと並さんの組み合わせは素晴らしかった。

この二人、根本が似たもの同志なんだよね。

隆之介さんは、自分の気持ちを押し殺して周りを立てることが出来る人だから、

その分直感とか感情で動く時のギャップが大きいというか。。。そこに翻弄されましたね。

それに、孤独感が強い人でした。

両親も兄弟もいない。

唯一の肉親であるじい様は、別の場所に居を構えている。

だから周りを立てて自分を抑えることで八尋家を上手くまわしてきたのだろうと。

そんな分かりにくくて、差の激しい隆之介さんの本心は、並さんにしてみたら分かりづらい!

そこがじい様や依平さんのお陰でフォローされていて、いいシナリオでした。

そして何度も言うが、隆之介さんのテレ顔が可愛すぎるんだ!あれはやばい。

そして最重要ポイント。それは敬語!

隆之介さんの敬語はとてもいいですね!
周りの人を敬って大切にしている感じが出ていて◎。
親しき仲にも礼儀あり、ではないが妻である並さんにも丁寧に接する隆之介さん萌えです。










以下、個人的にあけすけな個別ルートの評価)
 

明らかに隆之介×並の方がスチルもシナリオもよかった。

・・・というと語弊がありますか。

正確には、18禁イベントとスチルが隆之介さんルートは良かった。

スチルは個人の好みですが、隆之介さんのルートのスチルはどれもよかった!

最初の見合いで指輪を渡してくれるシーンも、結婚式での三々九度のシーンも、ふとんの中の隆之介さんがこっちを見て艶やかに笑っているシーンも・・・

そして最後のハッピーエンドで、二人が幸せそうに縁側に座っているシーンも!

さらに18禁のスチルも隆之介さんの方が好みのものが多かったし(´∀`)ムフフ

ただし、そこは好みの問題ですかね。 




このゲーム、かなりお気に入りなんですが、細かいところでよかった点↓

・二つ前の記事でも書いたんですが、並さんの表情絵のバリエーションが豊かで、そこが感情移入しやすくてよかったです!

割と真面目なシーンでも

( ̄口 ̄)こういうのとか

(^△^;)こういう感じのとか

ついつい笑っちゃって面白かったですね。



・バッドエンドが多いのが楽しい。

どれも無理がないし、上で書いたバッド以外にもいくつかバッドエンドがあります。

結構印象的なものもあったりしてよかった。

脇キャラの意外な魅力が見つかるバッドも多い。

若干鬱なエンドもありましたが、それを見た後のトゥルーエンドは感慨深かった。



・脇キャラが魅力的

常春さんルートでは姑のハツ子さん、義弟のナツメさん、甥っ子の冬来くん。

隆之介さんルートではじい様、依平さん。

他にも、並の両親もよかったし、秋太もルートによってはイイ奴だったしw




逆にちょっと残念なのは・・・↓

・18禁シーンで音楽が途中で終わってしまって無音になる。さびしい(笑)



・やはり常春さんの18禁シーンが残念

ああいうのが好みな人もいるのでしょうから仕方ないのか。

隆之介さんで満足したので文句はないんですが、その分常春さんがもったいないと思ってしまう。

キャラとシナリオは両方とも立っていてよかったので!






感想書いてたらもう一周したくなってきたw

久しぶりのフリーゲームで、こんなに楽しませていただけて、本当に製作者様に感謝です<(_ _)>






 

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