[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「エルクローネのアトリエ」
なんだかんだでお似合いの二人だよね!かわいいし、成績も主席を争っていた二人みたいだし。
こうやって二人で寄り添う姿は大変絵になる。
メインなだけあって一番お似合いなんじゃないかと。<見た目的な意味で
二人がともにアカデミーの学生だった頃の話とかも色々知りたいなーと思ったりします。
あんまりそういう話は出なかったもんなぁ。
まぁ、卒業すると意外とそんなに学生時代の話ってしないもんだよね・・・<社会人のリアルな事情を言うなw
こうやって一人一人感想書くのも久しぶりな気がする・・・
アムネシアとレイターはぐだぐだなまま終了したからなぁ、イッキとトーマとワカさんのことしか書いた記憶ないし。
今回は真面目に書いてみます。
しかしラルフルートは、彼自体の話よりも他にツッコミどころが多すぎて面白かった印象。
というか、このシナリオの大筋って他のキャラルートでも同じ(金太郎飴)なんだろうか・・・??
それとも違う話になるのだろうか・・・?
その辺も気になります。二周目wktk。
以下、ネタバレてんこ盛りの感想になります。
未プレイの方はご注意を。
相変わらず超絶長いです。
あと、アトリエシリーズ未プレイなので、プレイしてた人からしたら「は?」っていう事も書いてるかもしれません。すいません。
↓
「メリー!大好きだ!」
(中略)
「ずっと!ずっと!ずっと!お前のこと、大好きだ!」
「・・・わたしも!」
「俺たち、これで終わりなんかじゃない!きっとまた・・・」
ほわぁ~思い出すだけでも胸アツな場面。
これがラルフとメリーの台詞だったらよかったのに・・・ね?ラルフさん?
・・・というわけで、ラルフルートはこんな感じでした(笑)
(お手数ですが、クリックして別窓で大きく表示してご覧下さい。見れない方がいたら教えて下さい。)
ペイントにて手書きした、つたないラルフルートの概要です。
我ながら結構ややこしかったので、図にしてみました。
青の折れ線がラルフへの私の好感度になっております。
横軸は時間軸です。
そして、この緑の折れ線はポポットさんへの愛です。残念ながら。
上の抜粋台詞(一部変えてます)はポポットとメリーの別れの場面。このラルフルートで一番感動したシーン。
図で言うと③の満塁サヨナラホームランの場面です。
ちなみにラルフさんもこの場にいます。台詞は一切なし。完全に空気でしたね(笑)
上の台詞を前野ボイスで再生するとかなり萌えるので、ラルフさんだってきっとホームラン打てるはず。
ですが、残念ながらラルフさんにそんな美味しいイベントの一つもあるわけもなくwwwww
エンドロール後のエピローグでやっとこさラルフさんが日の目を見たという・・・
なんというか、「不憫なメインヒーロー」という言葉がぴったりの人でした。
「あさき、ゆめみし」の里長ばりに不憫な扱いでしたね。
とりあえず図に沿って、①~④と、順に語っていきたいと思います。
とにかくプレイしてて思ったことを書きまくりますので支離滅裂で分かりづらいと思いますが
仕様です(キリッ
①ラルフルート前半、まで。
まず第一印象から攻略開始まで。
最初は全然興味なかったのに、実際に出てきたら・・・やばいな。
前野さんの元気なツンデレ演技にグッと来た!いいわ・・・(´ д `)
そして見た目も爽やか高校生風。
ここで謎なんだが、ラルフとメリーは何歳なんだ。。。
アカデミーって高校くらいか?制服の見た目とか二人の会話の雰囲気とか高校生っぽいんだが。
そして、なんといっても一周目特攻の決め手になったのは、
ラルフの両親、うたうことり亭のカルラさんとカールさん!
二人が素敵過ぎる・・・この二人のところになら嫁に行きたい(笑)
ということで、嫁入りの為にラルフ特攻。
ラルフさん、メリーのことが好きゆえにキツイ言葉をかけてきたりしますね。
あれは結構キツイ。
そしてそれを言われてすごく凹んでるメリーさん萌え(え)
メリーかわいいよメリー。
そしてラルフを「靴の裏」呼びするポポットもいい味出してるし。
ラルフは進学、メリーは卒業して工房を開業。
そこで進路は分かれたけれど、実家はご近所だしラルフは実家でカールさんの手伝いもしてるし、でしょっちゅう顔を合わせる二人。
しかも、メリーも困った時はなんだかんだ言ってラルフを頼るという可愛い二人。
ことり亭でラルフとメリーがいつのまにか言い合いの喧嘩になっちゃって、そんな二人を見たエルハルト(CV:三木さん)が「青い春だねえ・・・」って言ってて吹いたwww
まさにその通り。
本当に、それくらい二人のやり取りが爽やかでかわいいです。
あと、ラルフはすごく世話焼きで親切で、メリーのことを考えてくれてるのが分かるからやっぱりラルフいいな~と。
あと、あのクレメンス先生が指導教官なのに主席っていうツワモノ。
ラルフのイベントで印象的なのは、ラルフとメリーが真剣に錬金術について話をしたり、将来の夢の事とか、今目指していることとかを真面目に語り合う姿。
そういうことを話せる異性の相手って、いそうでいないからね。
ラルフにとってもメリーにとっても、自分と能力が拮抗していて、気もあって、信頼しあってるって感じが出ていて◎
でラルフはなんと、錬金術で賢者の石を作り出そうとしているらしい。
(某ワンドで某ノエルさんが騒いでいたのを思い出す・・・w)
しかも将来はアカデミーの先生になりたいとか。
そして卒研では賢者の石を作り出したいらしい・・・あんたすげえよ。
ただ、クレメンス先生に超タメ口なのはどうなの・・・
あとは、ラルフの場合両親と意見が合わないという問題も・・・
親は宿を継いでほしいだろうけれど、ラルフには将来の夢があるわけです。
あと、イベントで驚いたのが、ラルフにラブレターが来るやつ。
なんと、ラルフはこういうの初めてだとか。信じられん・・・
絶対ラルフってモテるタイプだろうが・・・
それなのに、手紙が本当にラブレターなのかどうか、どう対処したらいいのか、とかをメリーに相談に来るとかw
しかも現場までついてきてもらうってwwこれはひどいw
でも嫉妬するメリーさんはちょっとカワユス。
あと、なんと相手の女の子がヤンデレだったという落ちには爆笑wwwww
ラルフにもらったボタンをおもむろに飲みこんだ時にはまじでびびったw
さらにナイフまで取り出すという、本格的ヤンデレっぷり。
そんな女の子にびびりまくるラルフ。ちょっと不憫だ・・・
いや、ラルフはモテると思うんだが。頭いいし、かっこいいし、親切で優しいし、ツンデレだし←
でもラルフ曰く、女友達はメリーだけ、らしい。はいはい。
お前もポルトスなのか(笑)
①だけで長すぎる・・・いや、しかしラルフの素敵さはちゃんと語っておきたかった訳で。
ここからがラルフルート後半戦です。長いですがまだまだ続きます。
②ラルフへの好感度ピーク→精霊祭前夜のあのイベントは一体・・・
ラルフが教員試験に合格して、なんだか留学するつもりらしく。
そこで
「行かないで・・・」とラルフに泣きすがるメリーさん、激萌えでした。。。
「知らなかった、私、こんなにラルフのこと、大好きだったんだ・・・」
可愛すぎるだろメリー・・・!!(TωT)
声優さんの演技も素晴らしい。
しかし、こんな可愛い女の子にそこまで言わせておいてラルフさんなにも返さないというw
しかしその後、すぐに精霊祭の前夜祭が来て、ラルフがメリーを誘いに来て!?
ついにラルフさんが男を見せるときが来た!?
そしてポポットの粋な計らいでドレスアップしたメリーさんは広場でラルフと踊り出す。
で、カウントダウンとともにキスをするということだったのに・・・
どっひゃー展開でした(笑)
なんと、キススチルなしで文章のみ、メリーさんのキュートなボイスなし、ラルフからは告白もなし。
なんじゃこりゃーーー!?!
これはさすがに声出して「あるあr、ねーーーよ!」と一人ノリつっこみ。
「ないない尽くし」でしばしPSPも手放して呆然自失・・・(゜А゜)
せめてドレスアップしたかわいいメリーを見たかった・・・orz <これが本音
ここまでお膳立てされた乙女ゲー的一大イベントで何もないとは・・・
プレイヤーの何かを試そうとしているのか?そうなのか??
・・・と、こうしてラルフさんへの好感度はここから秋の落日の如く、落ちていくのであった・・・
③恒例の黒の学会イベント始まる。そしてポポットの逆転サヨナラホームラン。さらに会心の一撃でラルフの好感度も地に落ちてしまうのかw
ラルフと制作サイドの不甲斐なさに肩を落としているところへ
「エルクローネのアトリエ」恒例(?)の黒の学会イベントが始まり、さらにプレイヤーに追い討ちをかける。
プレイヤーは全くついていけないままなぞの感動イベントへ突入。
青いわっかっかは歌う錬金術で完成。
歌のシーン、FF5の「はるかなる故郷」そのまんまでした、ありがとうございました。
で、なんとマルグレートさん精霊界で生きてた?あれ??しかも長老は妖精王なの?
いかん・・・よく分からない、もはや全く分からない。
そして分かろうという気もない。(精神的肉体的疲労は共にピーク)
そして・・・ポポットとの別れの場面にて。冒頭引用済みですが、
ポポット「メリー!」
メリー「ポポット!」
ポポット「大好きだ!」
ポポット「ずっと!ずっと!ずっと!君のこと、大好きだ!」
メリー「わたしも!」
ポポット「おいらたち、これで終わりなんかじゃない!きっとまた・・・」
ラルフ「・・・・・・」(゜з|壁
えーーーっと、ラルフテラ空気wwwww
そしてポポットトゥルーエンドですね、分かります。
本当に、ポポットとメリーのこのやりとりには感動しました・・・!この長いラルフルートで一番感動した場面。
で、そういえばラルフさんもいるってことを後で思い出しました。
ラルフルートのはずなのにラルフからは全く告白もされず、このままポポットエンドなのか・・・?
さらに、元の世界へ戻ってみると仮面のおとんと黒ずくめの学会男がまだ戦ってるしwwwww
もういいよ、お前ら心の底からどうでもいいよw
やばい、本当に全く分からなかった・・・ここまで置いてきぼりだと逆に面白くなってくるよね。
特にハイディたんが謎過ぎる・・・
ゲームの中の皆はわかったような雰囲気で進んでいってるけど、プレイヤーは全く分かってないまま進んでいってたな。。。
黒の学会関連のイベント自体は、製作者側もきっとさぞ感動的な展開をと意気込んで作っているのだろうなぁと感じられましたが、全ては空回っていたという(笑)
これ周回したら分かってくるってことなのかな・・・?
なんか、この置いてきぼりっぷりは某魔恋の~のシナリオを彷彿とさせますね。
しかしあのゲームと根本的に違うのは、エルクローネという街とそこに生きる人たち(メリー含め)が、ともに大変魅力的で温かみに溢れていることが丁寧に描かれているという点。
住人や冒険者達との日常のやりとりは本当に素敵で、ずっと見ていたいと思えます。
私もこの街に住みたい。(マジで)
ゲームの根本ががっちり固められている分、黒の学会とか青いわっかっか関連のイベントが上滑りしてたのが印象に残りました。
むしろ、そのイベントどうでもいいから早くエルクローネで皆とわいわいお話していたいと思えますし。
さらに、最後にやはりポポットが戻ってきます。
そしてポポットさん、ラルフさんに対してとどめの会心の一撃。
「大体、気に入らなかったんだよね。
ライバルとか、同級生とか、やたらと理由つけてさあ。
側にいるのが当然!みたいな顔してさ!
そーゆー厚かましいとこ、直した方がいいんじゃないの?」
がーーーん。エンド直前でまさかのメインヒーローダメ出し・・・
ラルフだっせぇなぁ・・・
そしてまさかのエンドロール。 <本当です。
④エピローグでやっと日の目を見るラルフ。しかし、もはや手遅れ。
エピローグは留学後の春、休暇で帰ってきたラルフとメリーの再会の場面。
嬉しそうなメリーさんがハンパなくかわいいです・・・
ラルフ、お前はかっこつけてないでさっさとメリーさんを抱きしめろよゴルァ!
やっとキスシーンか・・・ほんとにやっと、って感じだな。はぁ。
【ラルフルートプレイ後まとめ】
しかし、とにかく黒の学会は一体・・・っていう。ただ、あまりにも分からなすぎてどうでもいいよねもう本当に。
しかもそれ絡みのイベントが結構尺長いんだ・・・ぶっちゃけ苦痛でした。
それにしてもポポットはかわいい・・・それに尽きる。
ラルフは二の次状態だったもんな。終盤のシナリオ的には完全に空気だったし。
二の次っていうか三の次っていうか・・・w
ラルフルートとしては、本当に微糖で、甘いとか恋愛とかそういう感じじゃないけど、むしろそういうのが好みな私としては良作だった。
ラルフは、ポポットとメリーとの掛け合いがわいわい楽しい。これに尽きる。
いや、ラルフのことは好きですよ!
でもポポットの方が百倍すk(ry
二周目どうすっか・・・
依頼の一つでディルクがかなり最低な奴だと分かり、株が大暴落した上に、エルハルトさんも同じような人種の疑いが・・・
という訳で、次はエルハルトだな。
エルハルトさん、私の期待を裏切らないでくれ!というか久々の三木さんだよ~~ウッハ~イ!!
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
ニコ動は長年お世話になっている心の友です