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「エルクローネのアトリエ」
二人目、エルハルトさん攻略してきました。声は三木眞一郎さんだぜヒャッフー!!
このゲーム、「二周目からはかなり楽に周回できるはず」とか語った気がしますが・・・
確かに楽でした!
主に某黒の学会イベントはすっきりスキップできて楽でした。
それでも二晩かかり、しかも寝不足という・・・w
やっぱりボリュームぱねえっす。
一つ一つのイベントの尺が意外と長いんだよね。面白いから無問題なんですけども。
さらに感想書くのにも時間かかってるんだ・・・orz
で、まだプレイしていない人へ向けて。エルハルトさん攻略後に思ったこと(ネタバレはないぞ☆)
↓
この人は一周目で特攻しない方がいいと思います。
二周目以降推奨。
なぜなら・・・
多分訳分からんことになると思うのです。
もともとこのゲームの共通のシナリオ部分が結構長い上に訳分からん展開なんですよ。
で、二周目ではそこがスキップできたにも関わらず!
エルハルトさんの個別のシナリオがまたかなりのカオス展開だったというwwwww
これ多分、両方をスキップできずに全部一緒に見たら・・・訳分からないんじゃないだろうか。
頭が飽和するわ多分。
私は、一周目で有る程度の情報を得ていたし、ややこしい所はスキップできて、エルハルト個別のシナリオに集中できたからまだ分かりやすかったですが。
すいません、いらんお世話ですが
これからプレイする人でエルハルト気になるから一周目!っていうのはちょっと危険かも、と思いました。
エルハルトルートのネタバレ感想は下に隠しておきます。
↓
エルハルトさんの人となりと彼のルートの魅力とは・・・
まずエルハルト=金髪碧眼、イケメン、そして三木眞一郎ボイス。最強である。
さらに、エロくて軽くてダメな大人である。なんと素晴らしい設定。
これは私のストライクゾーンを深く抉るキャラではないか。
(個人的嗜好なんですが、幼い頃の初めての嫁はきっとシティハンター冴羽リョウでした。)
そして彼のルートの魅力は・・・
なんといってもエルハルトとディルク、二人のおしどり夫婦のやり取りが面白すぎる。<そこかよw
他の騎士団員(ベイジル他)とメリーやポポットとのやり取りも楽しい。
更に騎士団と冒険者達の男たちがメインの男たちのシナリオは熱い!
騎士団、冒険者のキャラそれぞれに見せ場のある展開には燃えた!
これは「ダメな大人」も「燃える乙女ゲー」も大好きな者として、かなり好きな内容です。
しかし・・・大変惜しい・・・!そんな印象でした。
もうちょっと詳しく!という感じでしょうか。
それは主にエルハルトとメリーの関係的な意味でですね。
シナリオ最終盤で、エロくて軽くてチャラい、いい大人のエルハルトが、
あの真面目で堅物でかわいいメリー(おそらく結構歳下)と唐突に恋愛関係になるわけですよ。
その辺りの葛藤と言うか、ダメな大人側の心境の変化とか色々なやり辛さとか・・・
その辺りのエルハルト側の面倒な大人の心情もきちっと描いてくれたら・・・!!
もっとよかったのになぁ・・・
・・・っていい大人だからなのか感じてしまいました(笑)
だってあんなに町中からチャラ男判定されてた男が、一人に決めたんだから!
ポポットとかメリー父とかヨハンさんとか、騎士団の連中とか街の人とか、とにかくみんなにもっといじられとけよ美味しいんだから!っていうwww
もしくはもう周りのことなんて関係なしに超バカップルになる展開か。(むしろこっちの方かw)
エルハルト側の気持ちの変化がちょっと分かり辛かったのと、
最後の最後でどんどん平和にラブい感じになってるのについていけなかったのと、って感じでしょうか。
その辺りのイベントとか後日談とかあったらいいのになぁ・・・
ちなみに、ラストでメリーがポポットと別れた次の日の朝のエルハルトの行動は素なんだろうか(笑)
↓
寂しそうにしているメリーに走りよるエルハルト。
エ「小鳥ちゃん、今すぐこれ(水着)着よう!」
メ「は、はい?」
エ「それで海行って、泳ぎまくって、なにもかも忘れて愛し合おう!」
メ「朝っぱらから、なに馬鹿なこと言ってるんですか!!」
エ「オレは本気だ!」
メ「!」
エ「本気で、君とにぎやかな家庭を作ろうと思って・・・」
メ「エルハルトさん・・・」<サクッとほだされました
エ「だから小鳥ちゃん!オレと、ポポットみたいな子ども、作ろう!」<え!?w
エルハルト・・・水着持ってきてこのプロポーズは・・・斬新過ぎるな・・・!
まさにイケメンに限る、というかイケメンでも完全にアウトだろうwwwww
そんなエルハルトのDQNなプロポーズ(??)にうっかり感動しているメリーももはや重症である(笑)
エルハルトルートは結構好みでした。上では苦言を呈してますが、そこが気になっただけで後は面白かったんです。
エルハルトが、というか、シナリオ自体が楽しかった。
エロくてダメなエルハルトさんのイケメンな所が見られるイベント、
エルハルトの謎めいた部分が段々明らかになってくるイベント、
さらに騎士団と冒険者達の男たちの心意気に胸が熱くなる展開、
こういうのは本当に面白かったです。
なので、備忘録がてらメモを。(ハイハイ長い長い)
・騎士団の新人研修
新人騎士たちに錬金術に関する講義をすることになるメリー先生。
「メリー先生ノシ スリーサイズを教えて下さい!」エロハルト自重wwwww
さらに新人騎士ベイジルがメリーとポポットに対してDQN発言をしてきて、エルハルトが本気モードで殴り倒したのには惚れましたね!
決める時は決める男です。
さらにベイジルが怪物に襲われて、急に本気モードなエルハルトとディルクが助けに向かいます!
この二人がカッコよすぎる・・・!
さすが本人のルートではエルハルトもディルクもカッコいいじゃないか。
・健康診断にて
注射が怖いエルハルトがわざわざメリーのところに来るのがかわいいです。
ていうか、エルハルトのために健気に頑張るメリーも萌えます。
話が脱線しますが・・・
エルハルトはキリッと決めてる時よりも、ディルクに頼りまくってる時とか、メリーとポポットに会って癒されてる時とか、
メリーに頼ってわざわざ怒られに行く彼の方が人間臭くていいよな~。
そういうヘタレた所に萌えまする。
でも、主に三騎士関連とかエルクローネの怪物関連で急に本気モードになったり
別人のようにヒャッハーしてるエルハルトって、すごく不安定で気になってしまう。
そんな気持ちがメリーにもあるんだろうと思うから、二人の先が気になってしまう。
そういうシナリオ運びは大変面白かった。
・夜這いイベント(違)
健康診断の後に、色々あって、メリーはエルハルトの髪の毛を一束持ったままで帰ってしまって。
で、夜眠っているといきなりエルハルト登場。
そこで
「馬鹿!どれだけ心配したと思ってるの・・・エルハルトさんなんて大っ嫌いー!!!」って叫ぶメリーさんかわゆす。
・ベイジルに急に異動が決まった朝のイベント
ベイジルが異動することになった経緯と自分の気持ちを語ってくれて、
最後にメリーの髪の毛をお守りに欲しいと言う訳です。
結局メリーには何も語らず去っていきますが、明らかに気があるよね・・・?
でもさ、この場面のベイジルはかなりカッコよかった。
・侯爵家に招かれたエルハルトとシャルの会話
お嬢様「複雑なのね、エルハルトとシャルって。」
エルハルト「そうだな・・・」
シャル「いいえ、単純よ。このひとは、いつも心の中に線を引いて、誰とも距離を取るようにしてるもの。
特定の誰かのことが、この人の胸を占めることなんてない。
私はただ、事故にあったからそうなってしまっただけ・・・」
エルハルト「それだけじゃない・・・」
シャル「それだけよ・・・それだけなのよ・・・」
エルハルト「・・・・・・」
うわあ・・・これは色々あったみたいだな。しかも元上司と部下か。
メリーには申し訳ないけどこの二人、アリだなw
・若干無理はあるけれどメリーが三騎士の中に加わっていく展開も面白かった。
さらにそこから怒涛のシナリオ展開で、レイドールによって隣国の軍隊が全滅しちゃったり。
(これが地味に一番ショックだったかも・・・)
そのレイドールを一人で相手にするエルハルトの狂戦士っぷりとか。
その後、冒険者代表フレンさんの意外な過去が明らかになったりだとか。
メリーへの愛に開眼したエルハルトが騎士辞めてでもメリーを助けるとか言い出して、
ここで身勝手な事を言い出す上司にぶちぎれたディルクの一世一代の名演説(!)があったりとか。
<これはディルクの名誉挽回イベントw
とにかく、騎士団や冒険者の人たちの熱い展開は大変よかった!
冒険者と騎士団がなぜ仲たがいしているのか、というのも何となく分かったし。
こうやって書いてみるとやっぱり面白いですね。
各ルートプレイするごとに、ちょっとした脇役にも物語があって輝いてたりしてイイ!
特にディルク!見直した!そしてシャルとベイジルとフレンは素敵でしたね~♪
次は誰にしようか迷いますね・・・
ヨハンさんを最後にとっておこうかと思ってるんですが。何となく。
そうなると迷う。
では、三周目いってきますノシ
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ニコ動は長年お世話になっている心の友です