この初めては特別（´∀｀）

ときメモＧＳ3、早速やってみました。




すっごいﾄﾞｷﾄﾞｷする。どうしようもなくときめく。何だか恥ずかしくなってくる。



このゲームすごい･･･

ときメモＧＳはほぼ初めてなのですが、初めての一周はすごかったです。

多分、この一周目のときめきは二周目からは薄くなるだろうと思う。多分。

だってパラ上げ作業ゲーだからねぇ。




乙女ゲーの主人公の名前はいつもデフォにしてるのですが、今回はデフォがない。

でまず名前入力画面でかなり時間を費やしてしまうというｗ






ときメモGSは1を昔、ちょっとだけやったことがあるのですが、その当時は攻略サイトとか見れるような

ネットのある環境でもなく、

当時高校生で超ヘタレゲーマーな私には無理すぎて投げました。

その頃は乙女ゲーにも興味がなかったですし。

名前はもちろん本名でやったんですけど、初めて名前呼ばれた時は面白すぎて爆笑したｗｗｗｗｗ

やはり3にもなると自然ですが、1はかなり不自然だったからなｗｗｗ

「〇〇〇ちゃ～ん」って感じで攻略キャラに呼ばれて爆笑したり。

正直ネタゲーでした。

すんません、このゲームが好きな人には申し訳ない。



で、もう10年ぶりくらいのＧＳ3。

「名前どうしよう･･･本名はイタすぎるし･･･」

と悩む。

で、「むしろここは本名だろ！！！」と逆ギレ気味でやっちゃいましたｗ

うわ～～我ながら痛い。でも名前呼ばれてみたいし。（←本音）

という訳で、本名入れてみたｗ

ただし、苗字は変えよう、と思いまして。

でふと、このブログでちょっと前に書いたジブリ関連のことを思い出したのか

我が嫁の一人（え）、天沢聖司くん＠耳をすませば。から「天沢」を頂戴しました。




ゲームはじめる前からこのドキドキ（笑）はなんだ！？

さすがときメモｗ





以下、多分一周目の感動は書いておかないと勿体無いと思うので、思い出せるところをつらつら書いてみます。

桜井琥一（コウイチ）くんを一途に告白エンド1目指して攻略してみました。

声は諏訪部さん。

こうして改めて見ると顔こえぇよｗ

こういう硬派なキャラって、いいよね！





GSは1をちょこっとやったことがあって、2はプレイはしたことないんですが実況動画をいくつも見ました。

本当に面白い。

よく考えると、ときメモ2の実況動画を見て乙女ゲーが面白そうだと思ったのが、今乙女ゲーやってるきっかけだった気がします。

そう考えるとすごいな。

話がずれましたが、ときメモGSシリーズの今までのシステムなどは一通り分かってる状態で3をやり始めました。






ときメモGS3プレイし始めてから色々ドキドキしたこととか箇条書きです。

・女の子かわいい～～～！！
カレンさんとみよちゃん、かわいすぎる･･･


↑カレンさん

↑みよちゃん

今回の女の子、最高です！

これは友情エンドも絶対見たい。

二人ともライバルになることなく主人公をサポートしてくれるし、本当にいい子！かわいい！

女の子最高！！　＜ｦｲ

お泊まり会でテンション上がりまくった私です。


・杉田さんの名前呼びがナチュラルで吹いた
桜井瑠夏（杉田さん）、最初から「〇〇〇ちゃん」って読んでくれるんですが

それがものすごく自然だった！すげえ。

ときメモは確実に進化してる･･･


・タッチペンで触れる･･･！
これすごいシステムですね（゜∀゜）＝3ﾊｱﾊｱ

おさわりできるとは。（おさわりて言うなｗ）

やばい、触って反応見てﾊｱﾊｱしてる私がいる。

これは痛い。しかし面白い。

コナミすげえよ。

琥一くんが顔赤くしたりしたらもう、「きゃ～～バンビのビッチ～～」って叫んじゃうよ。

※バンビっていうのは主人公のあだ名です


・服が普通におしゃれ！しかも幅広いコーディネイトが楽しめて深い。
これはすごいですね！

1、2とは格段に進化した部分だと思います。

前作まではどう考えてもダサいのが多かったけど、今回はちがう。

しかも組み合わせが多彩で、一周しただけではまだまだ分からないことも多い。

普通に服買うのに迷ったり、組み合わせに苦労したり、おしゃれコラム見て流行を押さえたり。

おしゃれを楽しむ感覚が満喫できる！



・二年の夏、花火を見に行った帰りに･･･
いきなり琥一くんに名前を呼び捨てで呼ばれた瞬間のときめき。

これは言葉にできません。

うわーーー（//▽//）ってなった。恥ずかしながらときめいた。

2828が止まらない。

このゲームすごいわ･･･

しかも本名なもんだから余計にときめいた。

で浴衣姿で顔真っ赤な琥一くんにドキドキする。

うわぁ･･･



・ＡＤＶ
3からの新規要素のようです。

攻略キャラの視点でイベントが見られます。

これがすごくいい。

意外と恋愛ではなくシリアス気味なのがいい。

はる時3ポータブルの後日談のような良さがあります。

でどうでもいいんですが、あの画面見てチューンソフトのサウンドノベルを思い出した私でしたｗ
（私は結構チューンソフ党です）

雰囲気が「かまいたちの夜」っぽいんですよ。

そんなことないですか？

そこもツボだった。



・大接近モード･･･すごすぎる。これがコナミの本気か。
これは体験してみないと分からないと思います！！！（前のめり）

本当にすごい、バンビにここまでさせるとは・・・

琥一くんをこれでもかと陵辱しまくれます（陵辱自重）

というか、タッチペンで3種類のおさわりができるんですが（おさわりも自重）

実際にはどういうことしてるのか想像できないので、

第三者視点のサンプル動画とか見せて下さいコナミさんm(_ _)m

バンビさん、目とか口とかどうさわってんの？

目はまぁ見つめてると思うんだが、口は･･･やっぱﾁｯｽですか？そうなんですか？！

だとしたらビッチすぎる（爆笑）

勉強になります！←

主人公のビッチっぷりは1→2→3へと確実に進化しているようです。

なんつーか、健全な全年齢だからこそ面白いシステムが満載。

これはドＳな人にはたまらないでしょうな。

琥一くんの反応に2828しまくる自分はもはや置いておいて、

声優さん、本っ当にお疲れ様です。


・初めてのときめき会話
初めて体験しました、ときめき会話。

これも楽しい！

3年目に入って、デートを何十回もしてるとどうしてもマンネリしてくるものですが

こういう面白さがあるのですね！

しかも2828できるものから切ないものまで、多岐に渡ります。

3回も同じ場所に行っていてもこのドキドキ感。

作業ゲーなのに楽しいのがときメモGS3のすごいところなのか～



・バイト先でのさりげないイベントが好きです。
ガソスタで働く二人。

どうしてもお客さんをびびらせる態度な琥一くんは店長にがっつり怒られます。

で、その後主人公と話してるイベント。

別にラブラブなわけでもなく、日常的な感じなんですが

琥一くんが主人公にちょっと救われてる、そんな感じがいいなーと。

告白エンドを無事迎えられたんですが、その時に「お前に救われてきた」って言ってたので

そう思いながらイベントを見直すとまた違った味わいが。



琥一くんルートをクリアしたんですが、まだ謎な部分が多いです。

これって他のエンディングとか瑠夏くんルート見たら分かってくるのかな。

その辺も楽しみがまだまだある感じです。

琥一くん告白エンドを見られたんですが、琥一くんのことをまだまだ分かりきれてないなーと感じましたね。




・無個性主人公なのがまたよい。
一般的な乙女ゲーだと主人公は我が強いんですが、こういう無個性で顔もない主人公、というのもいいものですね。

その分自分に投影できる、ということかな。

でも、個性強い主人公は好きですけどねｗ







ときメモGS3のすごさ。

なんというか、名前を呼ばれたり手を繋ぐのさえもドキドキする、そんな初々しいときめきが味わえる一方で

こんなにも相手に触って翻弄できるドキドキ感や楽しさ。

たまらんです。

そしておしゃれや台詞の細かい差分など、細かい部分が丁寧に作りこんであって深い。

全く不快な部分がなかった。これってすごいことですよ。

乙女ゲーやってる人なら分かると思いますが、大体はどこかしら不満が残るものが多い。

それが皆無。

これは確かに神ゲーかもしれない！

しかも攻略サイト見たところでは

告白エンド1、2、三人エンド1、2、親友告白エンド、親友エンド。

なんと6種類もエンディングがあるらしい。

これはヘタレゲーマーには厳しい。

しかしやりこみ好きな人には最高でしょうね！

今回は一途プレイでしたので、三角関係とかは全くなかったんですが

その辺も期待が膨らみます！

このゲーム、何周したらいいんだろう･･･

そして次はどのエンディングを目指せばいいのか、そこで悩んでいる私です。