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2024.04.29 (Mon)
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やっと終わり?



中学一年の夏、「耳をすませば」に出会いました。






 


見終わってから

映画館の出入り口の購買でパンフレット買って、

家に帰って隅から隅まで読んで、カントリーロードを口ずさんで。

なんか必死だった。

上手く言えませんが、最高だった。

 

 

図書館で物語の本を読むのが大好きな中学三年生の月島雫。

図書カードに自分の名前を書く。

そこには天沢聖司の文字。

本を読み始める。

彼女の近くの席では同年代の男の子が本を読んでいる。

 

 

 

 

上手く言えないんですが、この作品が心から大好きです。

私も本を読むのが大好きで、図書館に行っては本を借りて、図書カードに名前を書いていたなぁと。

私は中学一年でまだ将来のことも考えられなかったけど、雫や聖司くんが将来を考えてぶつかっていく姿に憧れました。

二人が羨ましい!と思った。

 

 


よくよく考えると、

雫が読みそうな本を予測し、
片っ端から先に読みまくり、
図書カードの自分の名前を彼女に気づいてもらおうとする。
聖司くんのあの執念には、根暗かつヤンデレ臭を感じますがwwwww

雫が気づかない確率高すぎwwwww

気づかないままイタリア行ってたらかっこ悪すぎるwwwww

そこまでするならさっさと声かけろよと。

ま、イケメンだからOK。深く考えない。

イケメンは正義なのだから。








話が脱線しますが

当時、まだシネコンはうちみたいな片田舎にまで普及していなくて。

大小あれど基本的には単館でスクリーンも1つ、2つという映画館があるだけでした。

地元は田舎の地方都市でしたが、なぜか珍しく2つも映画館がありました(これってすごくないか!?)

今では、中にシネコンが入ってるごっつい商業施設っていうお決まりのパターンが現実となり、

その二つの映画館はもちろん潰れました(涙

私は結構映画が好きで、特に小学校高学年位からはお小遣いも1000円以上もらえるようになって、

割引券片手にたまに映画館に行く、という映画っ子でした。(割引券があると900円で見れるんですよねw

そんな私にとってはこの二つの映画館が青春の一部でした。

指定席が当たり前の今では考えられないんですが

当時は一度入ったら一日中、何度でもその作品が見れたんですよね~。

スターウォーズ特別編に感動してずっと見続けたこともあったりw

↑なぜ感動したのかというと、

まずスターウォーズが好き過ぎたからというのと、

こんな地方のイチ映画館で特別編を上映してくれたことによる感動です。

上映映画はシネコンではないのでその期間は1作品のみなのです。

よって世の中でいっぱい公開されてる映画の中で1本だけなんですよね。

こういう地方の映画館は基本、洋画はガッラガラ、アニメ映画は子どもや家族でごった返し。

ジブリ映画はいつもぎゅうぎゅうで、立ち見のときもあって、

「もののけ姫」を通路に座って見た記憶もあるwww

あんな時が懐かしいです。

当時見に行っていた映画に関してはまた別の機会に語る、かもしれない。

 

 

 

話がずれすぎました。

私の中ではこの「耳をすませば」がジブリ作品のピークでした。

この後見に行ったのは中三の時の「もののけ姫」。

これは、正直に言ってよく分からなかったwwwww

すごかった、圧倒された、という感じでした。

そして上演時間が長かった印象w

でもあれって、何度も見ているうちに感動するらしいですね。

私は何度も見てないので・・・またちゃんと見てみたいです。

 


そして、意外と大好きなのが「ホーホケキョ 隣の山田くん」です!

映画館に見に行って、かなり興奮した記憶がwwwww

画もかわいいし、音楽もかわいいし、内容もかわいい!

月光仮面とかツボだったw <なぜだ

これがあまり高評価ではないのが残念。

やはり人それぞれです。

 

さらに、大学に入ってから友人と一緒に「千と千尋の神隠し」を見に行きました。

これが映画館で見た最後のジブリ映画。

この作品も大変人気なんですよね。

私も感動したんですが、これもピンポイントではなかった。

もののけ姫同様、よく分からない感じでw

やっぱり私には、内容がわかりやすい「山田くん」とか「耳をすませば」の方がいいらしいです。

 

 

 

 


その後はめっきりジブリから遠ざかっています。

「最近のは小難しい」というイメージがどうしてもあって。

だから千と千尋~の後の作品を見ていない。

 


で、テレビで一度だけ見てみた「ハウルの動く城」。

これは映画館に行かなくて後悔しました(T_T)

公開当時、周りの友人が「よかった」「もう一回見に行く」と話しているのを華麗にスルーしていた自分。

この作品も確かに小難しいところがあるんですが、なぜかすごく好きです!

一度しか見ていないので咀嚼しきれていないのですが。

もう一度、絶対見たいと思っています。

 


ハウル以降はまた、全然見ていません。

 


今までの自分のジブリ歴を見てみると

小難しい作品が苦手傾向。

主人公(もしくはメインキャラ)の女の子に共感できる作品が好きらしい。

 

ナウシカやシータ、キキ、紅の豚のフィオ、耳をすませばの雫には大変共感できた、ということらしい。

そして「となりのトトロ」のメイちゃんには子どもっぽすぎると感じていたらしい

<自分も小学1、2年生だったくせにwすかした子どもだったのか・・・

もののけ姫のサンは正直よく分からなかったし、

千と千尋~の千尋は、当時大学生の私には子どもすぎたのか?

もはや子どもの心を失っている自分、涙目。

ハウル~の主人公は、成熟した女性として大人の自分にも共感できたんだと思います。

じゃあ・・・・・・となりの山田くんが好きな理由は・・・??(笑)



 

カリオストロのことは書いていませんが、大好きです!

ルパンもクラリスも大好き!


 

ジブリ、色々見たくなってきますね!

今度テレビでジブリやってたら見てみます(^▽^)ノ☆




 

 

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