主に乙女ゲーのことを語る予定です
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
更新してなくてすいませんです。
私個人の仕事の方が今一年でもっとも忙しい時期にさしかかっておりまして、
あと10日ほどはろくに更新できないと思われます!
といいつつ更新してるという←
お盆だよ・・・早く終わってほしいぜ。。。(´ з `)フウ
只今のBGM♪はなぜかワンドオブフォーチュンのOPです。
というか、乙女ゲーの個人的お気に入り曲メドレーを聞きつつ書いてます。
ワンドのOPは好きだ。ゲームは作業がだるくて好きではないですが。
さすがオトメイト。
ワンドのOPって、すごくルルっぽくないですか?!
前から思ってたんですけど。
「ルルっぽい」っていう表現がおかしいですがw
あーーワンドの次は真・翡翠の雫 緋色の欠片2PSP版のOPがかかりますよ~♪
「金魚すくい」by藤田麻衣子
何これ切な過ぎる・・・
『せまいせまい水たまりから、あなたが私を掬ってくれたの。
偶然でもいい、その愛で救ってくれたの。救ってくれたの。』・・・ブワッ
「すくう」っていう言葉がかけられてるのが素敵・・・
てか、PSP版はPS2版と曲が違うってやっぱり贅沢だなぁ。
しかしこれからも未プレイの予定(笑)
そして最後はときメモGS3のEDで〆。
名曲が心にしみます・・・
話は更に変わりまして。
現在、乙女ゲーはプレイ中ですよ~。
今は「いざ、出陣!恋戦PSP」をプレイ中です。
以下、「いざ恋」をプレイしてみた感想を載っけておきます。
ネタバレはありません。珍しく。
しかし長いので注意。
↓
これ、かなり面白いですよ!いや、マジで。
正直言って期待していなかったから、その分余計に面白く感じるのかも。
マスケティアもそうですが、私の頭の中で若干ネタゲー扱い(えw)していた部分があって。
でも、普通に、面白いです。
特に悲恋ルートが素晴らしいですよ!!これが今までにプレイしたゲームにない面白さだと思う!
今まで悲恋なんて見たいと思ってなかったし、ただ別れて終わり、みたいな展開が多いでしょ。
バッドエンドは見ずに終わるゲームも多いし。
ところがどっこい、このゲームは違った(笑)
むしろ、悲恋ルートに一番力入ってると思います。
明らかにシナリオライターが頑張ってると思う。
悲恋ルートって言うとやたらと悲しいだけみたいな印象ですが、そうでもない。
むしろ悲しい結末が待っているからこそ展開も熱いと思います。
萌え<燃えな感じかと。
そして一番史実に近いと思います。
そこも、歴史が好きな方には納得しやすいかと。
(といっても、私は戦国時代はあまり詳しくないので、新鮮に楽しむ感じでした。)
このゲーム、祝言ルートと通常ルートと悲恋ルートの三種類のエンディングがあるんですが
それぞれが完全に分岐しているんですよ。
まずそこに感動した。
携帯ゲームだと侮っていた私は完全にノックアウト。
グリーの乙女ゲーCM見てドン引きしてた私です、すいません。<全然意味が違うような・・・
多分一般的な乙女ゲーだと、最後の方の選択肢とか好感度の違いで分岐して、最後に別れて終わりっていう感じだと思うんですが。
このゲームだと、やはり戦国時代が舞台なので、関が原の合戦の前で完全に分岐するんですね。
で、その後の戦の結末とかそれぞれの国の状況によって三つに分岐するわけです。
そこからが本格的なシナリオ展開になるので、三つのルート全てが新鮮で先が気になって面白い!
しかも、それぞれでかなり違いますよ。
祝言はぶっちゃけご都合展開&甘あまな台詞の応酬。
声優さんがいい仕事してるだけって感じです(もちろんいい意味で!)
だから、シナリオ重視な私には、通常ルートと悲恋ルートが面白いです。
そうそう、通常ルートも面白いんです!
通常ルートっていうのも一応ハッピーエンドなんですけど、祝言ルートほどご都合展開ではなくて。
それに悲恋でもないので、そういう意味でとても面白いし、悲恋での悲しさがこのルートで救われます。
ただ、ちょっと最後が中途半端に終わる感じもしますが、その方がシナリオ的には納得がいく感じです。
つまり、一粒で三度美味しい乙女ゲーム。
携帯ゲームってこんなに面白いもんなんだ・・・いい意味でショックでした。
携帯ゲームが元なので、短いシナリオの重なりといった印象ではありますが、
それでも面白いって事はやっぱり良ゲーだと思われます。
ルート分岐する前の部分、主人公をなぜ好きになったのか、という部分が結構ご都合展開なのは残念ですが、
分岐した後が面白いので、そっちを楽しむ目的で遊べば満足。
まぁ、主人公が美人という設定なので、そこはサクッと好きになってくれるってことでwアハハ
だから、むしろ好きになるまでの過程を楽しみたい人には残念な仕上がりになってるとは思います。
正直言って、最初の期待を遥かに上回って面白いので夢中でプレイ中。
ただし、甘いのが苦手な人は注意です。<私のことですね
↑というか、乙女ゲー好きなのに甘いの苦手ってどうよw
あと、選択肢が三択なんですが、この選択肢が結構いい感じです。
明らかに違う意味というわけではなくて、言葉の微妙なニュアンスを考えないといけない。
それに、絶妙な表現が結構あって、選んでみてから「ほほう」と感心することもありましたね。
言葉って難しくて面白いなぁ、と改めて感じ入りました。
二択じゃないところが結構憎い。
ただし、クイックセーブロードがしにくいのが難点ですけどねw
選択肢についてさらに語ってしまうと、
ルート分岐する前は好感度によって分岐するシステムなので、印象を悪くする選択肢を選ばないといけないんですが、
ルート分岐した後は常に最良の選択肢を選べば良いのが、とてもよかったと思います。
悲恋ルートであっても、常に一番良いと思える選択肢を選べるのは気持ち良い。
とりあえず、私は悲恋→通常→祝言ルートの順にプレイしております。
我ながら変な順ですが、この順が一番このゲームを楽しめると思いますよ!
とりあえず、現段階で
石田三成(梶裕貴さん)
伊達政宗(岸尾だいすけさん)
は全部見ました。
現在小早川秀秋(石田彰さん)ルート中です。
シナリオについて長々書いてしまいました・・・
他の部分についてはさくっと。
・システム・・・不親切。説明書は必須です。
最初は説明書片手にプレイしましょう。
がすぐ慣れる。慣れればどうということもないです。
・音楽・・・中庸。とくにEDが適当な印象w
クインロゼのゲームはかなり久しぶりだったんですが、
いつものクインロゼっぽい雰囲気は健在だった。(何なんだその適当な表現はw)
ただ、和風なので、印象はかなり違うかな。
あと、BGMがころころ変わるのがちょっと・・・せわしない印象だったかもしれない。
慣れれば別に気になりませんが。
・絵・・・かなりキレイ。立ち絵がいい感じで好みです!
悌太さんGJ。
スチルはどれも美麗で素敵ですが、出てくるタイミングが残念。
とりあえず、昨日小早川秀秋ルート中、「何でここでスチルがないじゃ!?ゴルア!」と激怒した。
そしてどうということもないところでスチルが出たりする。むむう・・・
でもキレイなので満足です。
話は変わりますが、えん月三国伝(?)、絵がキレイですよね。
いざ恋よりも、さらにキレイな気がする。
期待はふくらむ。
・キャラクター、声優・・・かなりいい感じだと思います。
好きな声優さんがいるなら買いです。
甘い台詞吐きまくりますので、それを聞くためだけでも買いです。
私は、サンプルボイス聞いて石田さんに転んだのと、梶裕貴さんのキャラを攻略した事が無くて興味があったのが大きいですね。
梶さん、想像していたよりも声が低くて落ち着いていて、演技している感があまりなくて、とても素敵でした!
落ち着いた大人の男性、という感じです。
話し方が微妙にぎこちないんですけど、それも三成のキャラ造詣なのだろうと思いました。声優すげえ。
石田三成ってあまり好きじゃなかったんですが、このゲームでちょっと好きになりました。
梶さんおススメですよ <今を時めく梶さんに失礼
あと、岸尾さんもよかった。
こちらも落ち着いた低めの声、でも低すぎない。絶妙な声でよかった。
それに、熱いキャラを熱く演じてくれてとてもよかった。
伊達政宗は好きな武将なのですが、更に好きになれました。
他はまだ攻略していないので保留ですが、楽しみです!
キャラクターは全員、本当に魅力的だと思いますよ!
長々と書いてしまいました。
これくらいにしておきます。
非日常クアルテットといい、マスケティアといい、いざ恋といい、今年は当たり続きでホクホクですよ~(´ ω `)ムフフ
一部はずれもありましたが・・・(゜-゜)
明日も仕事頑張ろうっと~♪
PR
この記事にコメントする
カレンダー
02 | 2024/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[06/28 waki]
[06/28 あとむ]
[06/13 waki]
[06/13 さくち]
[06/12 waki]
最新記事
(06/30)
(06/29)
(06/28)
(06/24)
(06/22)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
waki
性別:
女性
自己紹介:
マイブームは乙女ゲー
ニコ動は長年お世話になっている心の友です
ニコ動は長年お世話になっている心の友です
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ