非日常クアルテット～奈敷ルート、そしてまとめ～

非日常クアルテット。






ただいまWater colors -games-様では全キャラ投票開催中です。

これが結構面白いです。

祇園寺＠夏天祭の人気に嫉妬。





さらにゲームと関係ない「本日のBGM」。

‘Ride on Time’　by　 山下達郎

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8134763

♪おっおっおっラーィドンタイム♪

夏になると聞きたくなる名曲。

これが30年以上前の曲というのが一番の衝撃です。

私も生まれてない・・・！

母がカセットに入れて車でかけていて、遠い実家に帰る間何度も聞いていたのを覚えています。






 話を戻しまして。

最後、奈敷さんのベストエンド見てきました。

下にその感想と、まとめを少々。↓

奈敷さんに関して超ネタバレしてますので注意！



 

奈敷アカリ。弓桐史亜。ともに最強。







奈敷さんはもちろん超女王様で最強ですが、このルートでは史亜さんが強かった・・・！

男ども三人は完全に腰が引けてる状態。

このルートも面白かったです！

特に謎の多かった奈敷さんのことが色々分かって楽しいし、史亜さんと奈敷さんの女の友情（？）が清々しい。

改めて、史亜さんすごいわ。

あの奈敷さんに物怖じせずに意見をぶつける姿はカッコいい。

 

 

 

 

実は一つ下、中三の呉松朝（あした）くんとつきあってる奈敷さん。

彼とは幼い時に迷子になっていた奈敷さんを助けてくれた時からの知り合いで、

彼が中一、奈敷さんが中二の時に再会。

朝くんは幼い頃に出会った時に一目ぼれしていたらしい。

その時も悲しそうにしていた奈敷さんを彼がなぐさめてあげたんだと思う。

それ以来、奈敷さんに会いに行っては拒絶されていたらしい。

しかし幼い頃からのこともあって、だんだん打ち解けあうようになり、付き合うことに。

しかし朝くんには術師としての力が・・・

奈敷さんはそれを知って、隠れてつき合っていたらしい。

術師同士は結婚とかはできないという仕来りがあるからですね。

ちなみに昔好きだった人も術師だったために諦めたと。

（その辺りはプレイして確認して下さいませ。）

 

両親にそのことがばれてしまう。

奈敷さんはもう朝くんの記憶を消すしかないと追い詰められる。

そんな奈敷さんを心配する数多、東弥、竜壬の三人から、

同じ女子である史亜さんから何とか話をしてほしいと頼まれる。

 

 

そして数日後、屋上にて。

 

史亜さん「今でも好きなんでしょ？

貫き通さないの・・・？」

アカリ「あなたには分からないわ。」

史亜さん「絶対、道は一つじゃないと思う。」

そして術師の家について、

アカリ「今まで奈敷の家のものが何代も繋いできたものを、私がここでダメにする事はできない。」と。

史亜さん「じゃあ・・・私、ひとつ提案がある。

奈敷さんにだったら絶対できると思う。

かなり勝手なこと言うけど、これしかないと思う。」

アカリ「・・・・・・」

史亜さん「奈敷さんが必死にご両親に頼んで、朝くんとつき合うのを認めてもらう。」

アカリ「なに言ってるの？それが無理なんだっていってるじゃない。受け継ぐ力が弱くなるのよ。」

史亜さん「奈敷さんがもっと、強くなれば・・・。弱まるならその分、もっと力をつければ問題はなくなるんじゃないかな。」

アカリ「そんな容易なものじゃない。

何も知らないくせに勝手なこと言わないで。」

史亜さん「無茶言ってるのは分かってる。プラマイゼロにすらならないかもしれない。

それでもやってみる価値はあるかもしれない。

気持ちが本気なら、それぐらいした方がきっと後悔しない。

奈敷さんは凄く強いって、みんな言ってる。だから奈敷さんならやれると思う。

私も・・・そう思う。

私は奈敷さんにはプラスにできる可能性があるって思う。」

史亜さーーーん（T△T）カッコいいよ！

 

この史亜さんに惚れるわ。

奈敷さんも朝くんのために強くなる決意をするんですね。

奈敷さんも強い！美しい！

奈敷さんルートはやっぱり他の三人よりも短かったですね。

 

コンプ後のおまけがまた素晴らしく充実していて感動。

素敵なコンプスチルに、キャラ紹介、私服や制服の設定、キャラ同士の相手への印象などなど。

 

大・満・足。

 

 

あ～～～～

やばい、すべてコンプしてしまった。。。

ついに終わってしまった・・・（゜р゜）ﾎﾟｶｰﾝ

なんだこの寂しさ、空しさは・・・

このゲームの世界から抜け出したくないと、久しぶりに感じさせるゲーム。

フリーとか商業用とか関係ないですね。

まだ全員分もう一周しようかと本気で思う。

また全てが分かった状態でじっくりプレイしようかと思います。

特に数多ルートはアイズポイントのせいでシナリオにあまり集中できてなかったし。

 

非日常クアルテット、おもしろかったーーーーー！！！

 

 

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華一FD情報を色々と。

華ヤカ哉、我ガ一族　キネマモザイク。





楽しみですね、今回はこれを総力特集してみます。

とりあえず今までWeb上で出ている情報を探ってみました。

某スタッフブログにも行ってみましたｗ



↓↓

徹子の部屋。ならぬ喜助の部屋。



某ブログにて喜助の部屋（一階部分）が公開されてたｗｗｗｗｗ

クリックするとちょっと大きくなりますよ。よく見たい方はクリックして下さい。

にしても散らかってるなｗ

何とも喜助らしい。




この作品、乙女的な要素だけでなく、探索パートやおまけの充実っぷり、システムの快適さなどが大変印象に残っているという珍しい乙女ゲーです。

ですので、FDについても後者の改良具合などが大変気になります。

もちろん恋愛部分ありき、ですよ！


という訳で、その辺りの情報をまとめてみました。




〇乙女的要素について

・「弐年目もーど」

誰も当主にならず、だれとも親しくなっていない状態でのスタート。

出来事は前作の9月までの共通イベントと個別の共通イベント（博のお祖父ちゃん等）はすでに起こったこととしてお話が進んでいく。

＜＜これはちょっとややこしいですね。つまり個別ルートのラブいイベントは起こっていない設定で、つき合ったりもしていないってことなんですね。

・「情報屋もーど」

「弐年目もーど」を喜助の視点で見て物語を追っていく。

こちらも普通に喜助を操作し、喜助のスケジュールを組んでいく。

はる（主人公）との恋愛を中心とした物語になっていく。

＜＜情報屋もーど超楽しみなんですけど！しかも喜助視点で進んでいくというのは斬新！！

喜助用にもーどがあるというのは特別な気がしてちょっと嬉しいんですけどｗ

・「後日談もーど」

前作DLCで配信したシナリオのさらにその後の物語。

このもーど用に新規背景、新規立ち絵も用意。

＜＜これは・・・「前作DLCで配信したシナリオ」を見ていない者にはちょっと複雑なんですが・・・見ろってことですかね。

しかし、前作の個別エンド後の話ということですよね！これも楽しみ～～vV

弐年目もーどと後日談もーどの両方が楽しめるとは、素晴らしい！

・共通ルートがありません。

「弐年目もーど」では4月開始直後まもなく誰の専属になりたいのかを選ぶ事に。

最初から7名選べるようになっている。

もちろん使用人が選べるはずもないので希望という形にはなるが、これが個別ルートになる。

＜＜これは重要な情報ですよ、皆さん。

7名からご主人様を選べる⇒攻略キャラは六人兄弟＋隠しの人。計7人。

その後の「使用人（＝小野田秀男？）が選べるはずもないので希望という形にはなるが」というのが・・・

どういうことなんでしょうか。

例えば、専属の主人を選ばない、という選択肢があって、そこから情報屋もーど（喜助ルート）と小野田秀男ルートに分かれる、といった感じなんでしょうか？

つまり、小野田秀男ルートも存在するということでしょうか！？ですよね？

彼が攻略キャラなのかどうか、ちょっと不安だったのでこれは嬉しい。







〇探索パート他、システム面について

・「マップナビ画面」を追加。

現在いる位置、行った部屋行っていない部屋、依頼者関係の情報が一括で見られる画面。

＜＜これは親切でありがたいシステムですね。高木さんナイスです。

・依頼は内容も場所も全て新規設定。

＜＜依頼って作業なのに、やり出すと結構楽しいもんなんですよね♪

・「弐年目もーど」について。

弐年目なので前作の様な鍵の制限がない。

最初から何処へでも行けるが、部屋の鍵はまた別。

今回はたえちゃんの部屋と新キャラ（小野田秀男＠近藤隆さん）の部屋にも鍵がかかっている。

 

・隠し部屋が増えたり、銀座には新しい店が追加されたり、新規追加マップもあったり。

＜＜コレも楽しみ！ワクワクします。

 ・前作「華ヤカ哉、我ガ一族」の一部アイテムの引継が出来る。

セーブデータは残しておくとよい事があるかも。

＜＜残してますとも！アイテム引継ぎ嬉しい～♪

・今回もゲーム中で沢山のドラマ系レコードがあり。

ラジオのパーソナリティは6人に。

そして今回は電話機も配置出来る。

情報屋モードでは喜助のアパートを徘徊出来る。

共同台所のイメージ。

喜助はきっと使っていないと思われる。

＜＜後半どうでもいい（笑）情報が。

このおまけが嬉しいんですよ！前作でもレコードをゲットするのに必死だったような・・・

ラジオも面白かったんですよね～。

今回もパワーアップしているようですね。

さらに電話機まで。ご兄弟と電話でお話できるってことでしょうか・・・

喜助はあの天下の宮ノ杜の情報屋なんだからたんまり給金をもらってるんじゃないのか・・・？

なのにあのぼろいアパートですよｗ

しかも共同台所。

まぁ大正時代なので今の感覚とは違って、それがナウいのかもしれませんがｗ



〇その他の断片的な情報たち

・銀座には本屋さんが出来ました。

・喜助の部屋は二階建てで長屋のイメージ。

・電話は設置するとかかってきます。

＜＜あっちからかかってくるのか！

・組み立てシリーズは今回なし

＜＜アイテムのことですね。前作では蓄音機とか扇風機のパーツを集めて組み立てたりしましたね～

・いざ京都へ

＜＜ついに帝都から京都に行っちゃいますか！これも面白そう　ｗｋｔｋ

・さりげなく宮ノ杜家模様替え

＜＜これ面白そう！

・コロッケ、スゴロク、青桐、百貨店

＜＜もはやなんの情報なのかも分からんのですがｗ

ミニゲームとかか？すごろくできるのかな？？

・弐年目もーどで弐拾歳になる人が。

弐拾歳ならではのシーンは見所の一つかと。

＜＜彼の成人式ですか！これも面白そうです。

・HPの方では７月の中旬以降、SSを出す予定。

＜＜楽しみにしております。








探ってみると盛り沢山の情報が出てきました。

びっくり。

弐年目もーどや情報屋もーども楽しそうですが、探索パートがさらに充実してるみたいでｗｋｔｋが止まらない。

ここまで楽しみなFDもそうないぞ！

また宮ノ杜のご兄弟に、たえちゃんや喜助、ご当主に会える日を楽しみに、明日からも仕事頑張ろう＜え

三治や紀夫さん達もまた出るかな～




あと求めることは一つだけ。


どうか発売日を教えて下さい＜（_ _）＞ﾍﾟｺﾘ








 

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非日常クアルテット～ノーマルエンド巡り～

数多カケル、東弥タツジ、竜壬サダカの

それぞれのノーマルエンド巡りしてきました。

 

ノーマルエンド

これがそれぞれに違った終わり方でした！（゜д゜）ﾋﾞｯｸﾘ

見終わった後の感覚が全然違いました。すごいです。

 

予想としては、好感度が足りずに戦いは勝って、友達エンドのような感じかなーと思ってました。

が、違いました。

以下、ネタバレまくりの感想へ↓

 

数多のノーマルエンドﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

 

まずは数多ノーマルエンド。

最後、竜壬との戦いにて。

呂ヶ白に対して鬼大蛇の中の人（竜壬）が「家を継ぐ気はあるのか？」と。

そこで呂ヶ白が怒る。

カケルを悩ませやがって！ってことらしい。

 

そして更に竜壬からの質問。

鬼大蛇「弓桐をどう思っているのか？」＜えｗｗｗｗｗ

で呂ヶ白「カケル、なに言ってんだ！」＜ええ！？ｗｗｗ

呂ヶ白「・・・し、親友だとよ。」

やっぱり　orz

みんな脱力。そして戦闘終了～～

なんだこりゃ。

 

で呂ヶ白激怒ｗｗｗ

竜壬にまず、なんであのタイミングで聞くんだと。

竜壬としては、まだ悩みを解決していないようだったから、らしい。

で荒れてる呂ヶ白は史亜さんに「気にすんなよ！」って。

フォローありがとよｗ呂ヶ白はいい奴ｗ

竜壬は納得したらしい。

「俺が負けても問題ないかなって。」

「数多と呂ヶ白と弓桐ならうまくやっていけると思った。」・・・え・・・どういう意味で？

竜壬がすっきりした顔してるのが今更切ないようなうれしいような。

まじで親友エンドかよ orz

数多らしすぎて涙目。

そして時は経ち。。

史亜さん髪切ってる！これもかわいい。

で一年も悶々としてたとかｗｗｗ分かるけどさ。

でももう我慢できない、ということで告白！

と思ったら、

史亜さん「数多は私のこと、好きじゃない・・・？」って超弱気なのがかわいい～～（´ω｀）

数多ルートのこういう乙女な史亜さんがいいわ～（´ω｀）ﾎｯｺﾘ

数多「好きだよ。」・・・ってええええええ

なんじゃこりゃ！

二人とも両片思いやったんかい！

しかし最後はハッピーでよかった。

数多、何でも悩みすぎだ。

でも数多×史亜さんぽくて好きだな～このエンド。

竜壬の台詞も、認めてくれてるみたいだったし、すっきりした顔してて安心。

 

ノーマルだけどハッピーエンドでした。

このエンドの方が好きかも知れない。

史亜さんにはかわいそうだけど一年間悶々としてた二人を想像すると萌えるｗｗｗｗｗ

次に東弥のノーマルエンド。

東弥は普通にハッピーだった。

ただラストバトルで負けはしないものの逃げてしまって、ちょっとだけ後味わるい感じ。

でも普通にハッピーだったな。

東弥はやっぱりベストエンドがよいですね。

東弥の場合は最初から史亜さんとお付き合いしてるので、ノーマルといってもお友達エンドにはなりにくいしね。

 

 

最後に、竜壬のノーマルエンド。

竜壬ノーマルエンド切ねー・・・・・・

ラストバトルで敗北後、やっぱり史亜さんの竜壬との記憶は消されてしまう。

その時の史亜さんの心の声。

『何度でもあなたに恋をする。』




そして竜壬が休んでいる学校生活。

ある日竜壬が久しぶりに学校に来る。

史亜さんを違和感が支配する。

帰り、どうしても何かすることがあると感じつつ振り返ると、そこには驚く表情の竜壬が・・・！

「・・・・・・竜壬！！」

 

「輪廻」というタイトルも切ないっす。

竜壬はノーマルさえも切ない。

彼は立ち絵の表情を見るだけで切なくなるものが多すぎる・・・！

でもハッピーエンドに繋がるものを感じられた気がしたのが救いです。

史亜さん頑張れ！



竜壬・・・

ノーマルエンド、すっごい切なくてよかった。



 

それぞれに色んなノーマルエンドがあって楽しめました。

竜壬と数多のノーマルエンドが特によかった。

竜壬の切ない担当っぷりはちょっと不憫ですね。

とりあえず、史亜さんと数多の悶々してる日々を妄想したいと思います　←

こうなってくると奈敷さんルート、どんななのかすごく気になりますね！！

 

 

 

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非日常クアルテット～竜壬ルート～

非日常クアルテット。

 

三人目、竜壬サダカです。

 

結構前にエンドを見てたんですが、感想書くのが遅くなりました！

お仕事ごとごと～～ちょっと忙しかったので。

それに竜壬ルート、感想書きにくいなぁと思ったので渋ってましたねｗ

すんません。

 

 

 

ネタバレ満載のベストエンド感想は下へ。

プレイしてないと訳分からんと思います、すいません。


長文につき注意です！↓






 

竜壬ルートは最初っから最後まで切なさ全開ですた（TдT）ﾌﾞﾜ

そしてアイズポイントは竜壬ルートの為にあるシステムでした。

アイズポイントパネェ！

 

 

東弥ルートの感想では、数多ルートと全然違ってた、と書きましたが、

竜壬ルートも他の二人とはまた全然違った趣きで素晴らしかったです！

他の感想記事など読ませていただいても、竜壬を最後にやってよかったと書いてあって、その通りだと思いました！

竜壬は最後にクリアした方がいいかと。

すごく感動しました・・・（T△T）

そして切なくなりました。


 

他のルートの竜壬のことを考えると・・・やりきれないっすね。

竜壬ルート中の東弥も、東弥ルートやった後だと何だか切ないですよ。

数多はどのルートでもいつも通りの数多なので安心しますがｗ

史亜さんも竜壬ルートの史亜さんが最強かとｗｗｗｗｗ

そして、竜壬ルート、奈敷さんが大活躍でした。ヒール的な意味で。

奈敷さんの突き抜けたヒールっぷりによってシナリオは盛り上がりましたね！

 

 

三人攻略してみて、好みのキャラとしては

東弥＞数多＞竜壬

でしたが

シナリオとしては

竜壬＞東弥、数多

でした。

シナリオはみんな全然違うので比べるのは難しいんですが、

やっぱり切なさ全開の竜壬ルートが一番感動しました・・・！

竜壬ルートは特にシナリオの良さが際立ってました。

キャラ的には、やっぱりヘタレ好きーとしては東弥が一番ですねｗ

 

 

 

 

竜壬ルート序盤。

竜壬に話しかけられると

「特にあんたと話すこともないから。」

「私のことなんて気にしなきゃいいのに。私は竜壬に興味ないんだから。」

をいをい・・・ちょっと言いすぎだと思うんだけど・・・

そしていつもにこにこして軽そうな竜壬がふと悲しそうな表情をするのが・・・！！

別に好きじゃない子でもこんなこと言われたら普通に傷つくだろ。

史亜さんひどい・・・

 

更に後日、また竜壬に話しかけられた時なんて

「あんた馬鹿なの？もう話しかけないって言ったじゃん。」

史亜さんの心の声。『竜壬といても、その存在をどうでもいいと思うぐらいだ。』

え・・・正直言ってこの史亜さんにはドン引きなんですけど。

こういう考え方する人には全く共感できない　orz

うーむ。高校生ってこんな考え方するもんなのか。

・・・いや、そんなもんか。高校生くらいだったらそんなに他人に興味なかったかもな・・・？？

たしかに、他人に無関心な人っているもんね。

そして不意に竜壬が言った台詞。

「弓桐は、俺といると気分悪くなったり・・・する？調子悪いとか、頭痛いとか。」

どういうことなのか・・・

そう言われたせいなのかちょっと頭が痛くなってきた史亜さん。

そう言うと、すごく驚いた表情の竜壬。どうしたんだろ・・・

 

 

 

さらに次の日。

史亜さんは竜壬のことを考えると頭がいたくなってくる。

体が竜壬を拒絶してるみたいに。。。

これってもしや・・・うわぁ・・・

やばい、切ないぞこれ・・・

竜壬が史亜さんに話しかけるたびに、史亜さんがそっけなく返すたびに、切なくなってきた・・・

（数多、東弥ルートをやってると十分予想のつく展開なんですよね。

それが分かる分、この先絶対切ない展開なのは確定なのですよ・・・）

 

 

 

で、史亜さんが奈敷さんに問いただそうとしていると竜壬が登場。

奈敷には近づくなと。

そして史亜さんの頭痛は酷くなってくる。急に涙まで出てきて。

竜壬はついに史亜さんに真実を話すことに。

竜壬はやはり過去に奈敷さんとの戦いに負けて、史亜さんの記憶が封じられて、竜壬を一生好きにならない術をかけたらしい。

しかし史亜さんは竜壬の想い人ではなく、奈敷さんの勘違いらしい。

うーむ。本当なのか・・・？

史亜さんは勝手に感情や記憶を操作されてることに腹が立つらしく、また竜壬に話を聞きたいという。

竜壬のことを大嫌いだと思ってれば頭痛もマシらしいｗｗｗ

でも顔を見ただけで頭痛がしてくるというのは・・・辛いなぁ。

 

それにしても竜壬は過去の史亜さんのことを知ってるのに、史亜さんには分からないというのがもどかしいのですよ。

 

この序盤のやり取りが特に切なかった気がします。

史亜さんが竜壬に対して必要以上に冷たいのがね・・・

そして竜壬のことを二度と好きにならないように術をかけられてるのが切ないのです。

 

中盤以降についてはプレイしてみて下さい。

とにかく

甘い、切ない、苦しい！

そんなイベントが続きます。

 

 

そしてもうひとつがアイズポイント。

これがすごい。

このシステムがあったお陰でラストの盛り上がりがすごかったです。

竜壬ルートでは「愛情」のアイズポイントが無いんですよ（＞＜）

それだけで切なさ倍増ですよ。

プレイしてる私が竜壬のことを「愛しい」と思ってもそれを選べないのが辛い。

 

 

 

最後に、竜壬のつかう式、鬼大蛇（きおろち）が大変良かった！

他のルートでも毎回言ってますが、式と主人の関係が大変よいのです。

他ルートで出てくる鬼大蛇は無口で冷たくて怖いイメージでしたが

竜壬ルートでは熱い奴でした！

奈敷さんとのラストの戦いの鬼大蛇、最高っす！！

 

奈敷さんとの決戦にて。

もはや戦えないほどの重傷を負った鬼大蛇。

ここで負ければ史亜さんはまた竜壬のことを忘れさせられてしまう。

そして若返った姿の鬼大蛇の一喝。

「サダカは・・・まだ戦えると言っている。

たとえ・・・この身が使い物にならなくなろうとも！

ここで勝って・・・決着をつけねば！

己に残った後悔は・・・一生消えはしない！！

遊び気分で戦っているお前とは・・・覚悟が違うのだ！！」

 

 

鬼大蛇ーーー（T△T）カッコいいよ鬼大蛇！

最後で泣かせること言ってくれるなよー！

竜壬と鬼大蛇の覚悟の程が分かる台詞です。

 

そして最後のアイズポイントへの流れ。

すごすぎます。

一番盛り上がったラストでした。

ayako様を尊敬します。

素晴らしいゲームを世に出して下さり＜（＿ ＿）＞ありがとうございます。

まだ未プレイの方、是非是非プレイしてみて下さい。

まだノーマルエンド巡りと、奈敷さんルートが残ってます。

そちらもまた感想書くと思いますので、よろしくです。

それにしても感想が長すぎ・・・

 

 

 

 

 

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7月からの新作メモ

 

～ただいまのBGM～
「華ヤカ哉、我ガ一族」ED、キネオラマをリピート中～♪




で、乙女ゲー発売日メモであります。




そういえば6月23日にはクインロゼから「マザーグースの秘密の館」が出ますね。

まぁ色んな意味で、様子見ですねｗ

クインロゼもなんだかんだ言って完全な新作は久しぶりじゃないか？

ずっと自社作品の移植と他社作品の移植ばっかりでしょ。

ちょっと見てたら去年夏の「魔法使いとご主人様」（リメイク版）から出してませんね。

これもリメイクだし完全な新作、ではないですよね。

となるともう2009年の「ジョーカーの国のアリス」以来ですか。

へーー





で、7月からの新作発売日メモです。



↓

 

〇7月度
・7月？日 ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 ―Piece of Future―　PSP

もはや「なんなんすかこれ？（゜з゜）」っていう意味不明なタイトルですがｗｗｗ

これって「緋色の欠片」シリーズを全く知らない人が見たらほんとこんな反応ですよねｗ

で私でも「・・・・・・」ってちょっと考えないと分からなかったですよ。

多分、移植って事でサブタイトルが付いてるんですかね？？

あれ？FDでしたっけ？？

もはやヾ（´ω｀）ノｵﾃｱｹﾞ





・7月7日　マスケティア　PSP

うわ！もうすぐ出るよ！！

例の変な（笑）店舗特典ドラマCD付きのを予約せねば・・・！

 



・7月21日　二世の契り　想い出の先へ　PSP

二世の契りFDですね。

こちらは未プレイなのでFDも買いませんが、ちょっと気になる作品ですね。

津田さんとか近藤さんも出てたような。

ただ、戦国時代ってのが私の興味の範疇外なのよねぇ･･･





・7月22日　絶対迷宮グリム・ディレクターズカット版 ～七つの鍵と楽園の乙女～　PC

これもタイトル長いよ・・・

「絶対迷宮グリム」のリメイク版ってことですよね？多分。

なんかよく分からないのが多いな。


 

・7月28日　ハートの国のアリス　アニバーサリーVer.　PSP

これも・・・？？

多分アニバーサリーの国のアリスの移植・・・？かな？

 

・7月28日　学園特救ホトケンサー　PC

おー！

これはノーマークでしたがツーファイブさんから出るPC乙女ゲーですよ。

これも色んな意味で気になりますね。様子見です。





・7月28日　死神と少女　PSP

これ！これも期待のTAKUYOの新作！！

確か予約特典が豪華、というか色々付くんじゃなかったかな。

これは面白そうですよね、期待期待。

死神役が神奈延年さんなんですよね。そこもさりげなくポイント高いです。




・7月28日　薄桜鬼　黎明録　PSP

どんだけ28日だよ。

出すぎですよ。

でこれは絶対いつか買いますが予約して買うことは多分ないですね。

HOKの完結版として満足できる出来らしいので必ず買うと思います。 




・7月29日　Starry☆Sky ～After Autumn～　PC

ハニービーさんは快調に新作出してるな～～

なんだか一番出してるんじゃないか？と思うんですが。

あのオトメイトはともかくとしてね。

 

7月は結構新作でますよね！ｗｋｔｋ

マスケティアに、死神と少女、HOK黎明録。辺りが気になります。

大穴でホトケンサー！？

 

 

 

〇8月度
・8月4日　STORM LOVER（ストームラバー） 夏恋!! 　PSP

ストラバのFDです。

これも賛否両論ありつつも結構人気ですもんね。

個人的には気になりつつもスルーです。

絵がちょっと苦手っていうのと、出てる声優さんにあまり惹かれないのがね。ｱﾊﾊ

しかしどんな風に進化してるのか、気になりますね。





・8月11日　うたの☆プリンスさまっ♪Repeat （リピート）　PSP

これってうたプリ無印のリメイクでしたっけ？？

こういうの多いなぁ･･･

無印買った人にとっては嬉しいのか悲しいのか、複雑なところですよね。

まぁ改良したいというメーカーの意欲はよいですね。

買いませんけど　←




・8月18日　AMNESIA（アムネシア）　PSP

これもオトメイトの新作の中ではちょっとだけ期待ですね。

というかオトメイトも沢山出してるようで実は移植ばっかりだし、新作出してないんだもんな。

個人的には絵はちょっと線が細いのが気になるんですがキレイなので良いかなと。

音楽もよさげです。

声優さんも豪華で素敵！！

石田さんのサンプル聞いてかなりアガりましたね。

柿原さんはちょっと・・・どうなんだろう？

私はこういう柿原さんはちょっと苦手かもしれない。

いい声なのはもちろんそうなんですけどね！

きーやんに日野さんも出てるし、声優さんはかなり期待。

あとはシナリオだけですね・・・




・8月18日　文明開華 葵座異聞録　PSP

アムネシアと同時発売ですか。

個人的にはアムネシアよりもこちらの方が好み！

こちらは世界観や声優さん、絵柄が大変素敵です。

しかし予約特典が鬼らしいですね。

これは評価待ちしてから買います。




・8月25日　TOKYOヤマノテBOYS DARK CHERRY 　PC

これは3本目ですよね。

評価とかどうなんでしょうか。

2本目が6月23日発売なので、その評価も気にしておこうっと。

1本目は結構好評みたいですね。





・8月25日　クリムゾンエンパイア　PSP

PS2移植、そしてPSPに移植。まさに今ハヤリの流れです。

 

・8月25日　蒼黒の楔 緋色の欠片3 DS

移植ですね。

 

・8月26日　NOISE -voice of snow-　PC

Operettaさんの新作。

別に期待も不安もないんですが。というかあまり気にしてないというか。

出てからの評価を見てからですね。

・8月26日　裸執事　PC

18禁BL。


 

 

８月は「文明開華 葵座異聞録」と「AMNESIA」。

この２本の一騎打ちという感じ。

 

 

 

 

〇9月度
・9月？日　神なる君と PSP

これもオトメイトの新作ではプチ期待。

和な雰囲気は好ましいし、キャラクターにももふもふわんこがいてかわいいし（えｗ）

ただ、絵柄がちょっと微妙な気はします。

しっかし緋色の欠片を意識しすぎてるよその紅葉はｗｗｗｗｗ

オトメイトって普通の高校生の恋愛ものとか絶対出しませんね。

意地なの？（笑）

夏空のモノローグくらい？（あれもタイムリープするけども） 




 

・9月8日 月華繚乱ROMANCE PSP

様々な新作に埋もれている感じがする、「実はオトメイトの新作」な作品。

あ、コレって上で書いた「普通の高校生の恋愛もの」ですかね？

でもかなり歪んだ世界観のようです。

ちょっと私の好みではない感じかなー。

絵柄もあまり好きではないんですよ。

声優は豪華ですが。

 



・9月22日　CLOCK ZERO ～終焉の一秒～ ポータブル　PSP

これ。

移植の中では唯一期待しています。

発売日が意外と早い。

 

・9月22日　お菓子な島のピーターパン ～Sweet Never Land～PSP

これってPSPなの？！

てっきりPCだと思い込んでた･･･

PSPって便利だけど目が疲れるから好きではないんだよなぁ。＜年寄り臭い女

そっか。PSPですか。

まぁ一般的にはPSPの方がニーズがあるからね。

これもちと期待。

でも絶対に様子見。クインロゼだからねｗ






・9月22日　ひとふた奇譚　PC

Profitrolleさんの新作。

和風伝奇物ｲｲﾖ～！

黒猫もかわいいし絵も丁寧な感じで好感が持てます。

情報待ちですね。

設定はやっぱりどこかで聞いたような感じですが、そんなの関係なし！

・9月29日　ワンドオブフォーチュン2～時空に沈む黙示録～　PSP

これってワンドの続編ですよね。

移植ではなくて最初からPSPなんですね。

にしても改めて、薄葉カゲロー氏の絵は美麗・・・！！

びっくりするくらいキレイなジャケット絵。


これは売れそうｗ

 

9月では「神なる君と」、「ピーターパン」、「ひとふた奇譚」と「CLOCK ZERO」の移植ですね。

結構多いな。

こうしてみると特に9月の作品はPSPばっかりですね。

ひとふた奇譚だけPC。

乙女ゲーの世はPSPの時代って感じでしょうか。

TAKUYOもクインロゼもPSPで新作出すくらいですもんね。

PC派の私としてはちょっと寂しいです。

やっぱり私が乙女ゲー買うときの購買意欲はPC＞PSPですね。







 

そんなことは置いておいて、この三ヶ月は新作が多い！

しかもちょっと面白そうなのが多いｗ

これは選んで買わないと無理だな～

評価見て面白そうなものからやるのが一番賢いと思うので、基本は様子見て買うと思います。

マスケティアだけは予約しようかな～と思ったりしてます。

 

※まだパッケージのジャケット画像が挙がっていないソフトも多いので

そのようなソフトの画像は上げられませんでしたm(_ _)m

 

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