余韻について

華ヤカ哉、我ガ一族



どうして（ほぼ）フルコンプし終わったゲームのことを

しつこく語りたくなるんだろうか…（ー_ー）ｳｰﾑ



きっと、語りたくなる、そんな余韻が残るゲームなんですね。

どうしても抜け出したくないんですよ。

もちろん良ゲーである点はいっぱいあります。

音楽のよさ、
シナリオのよさ、
キャラクター（母親達や当主、使用人の人たち、主人公の家族など）の面白さ、
声優陣の演技の素晴らしさ、
やりこみ要素がたっぷりで、しかもシナリオとは無関係なので気楽、
やりこんだ末のおまけが楽しい、
立ち絵と背景のよさ、
特に口パクがとてもナチュラルだし、息が白かったり、花火や蛍の光に合わせて立ち絵に陰影がついたり…
作りこみもすごい、


ついつい褒め称えてしまう位。
こりゃ重症だ。

こう書いてみるとあたかも神ゲーレベルではないかｗ




色々な乙女ゲームがあって、クリアした後もそれぞれに色んな「余韻」が残ると思います。

このゲームに似た余韻が残るゲームは？

というか、その世界から抜け出したくないﾖｩ（´ ～ ｀）と感じたゲーム。

でまた色んなルートを周回してしまったりするんですよねぇ。

皆さんもあるでしょうか？

私がやった乙女ゲーでそんな感覚があった良ゲーは


↓


三国恋戦記～オトメの兵法！～（Daisy2）

と

ガーネット・クレイドル（SPICA）

でしょうか。

両方PCゲーですが（＾＿＾A；）

（あ、どっちも各会社さんの処女作ですね）

私ってばやっぱりファンタジー系が好きみたいだな。

どちらのゲームも、クリアした後このゲーム世界から抜け出せなくて大変でした（苦笑）

今も華ヤカ～のせいでその状態なんですけども。

クリアしたのにクリアしたくない！っていう　＜えええｗｗ

全てのキャラクターとシナリオがよくて、音楽がよくて、世界観が魅力的。

今でもふとやりたくなって、プレイしたりしますからねぇ。



今この記事を読んで下さっている方にも、きっとそんなゲームがあると思います。

気になるなぁ。

教えていただけたら喜びますｗ

特にPC、PSPで出来るゲームだったら歓喜ですｗｗ





上のゲーム達とはまた違う余韻のあるゲームもありますね。

一部、強烈に萌えて（燃えて）しまうキャラがいるゲーム。

嫁的存在がいたりする訳です。ﾊｲ。　＜きめぇ



↓

薄桜鬼ポータブル（オトメイト）


このゲームの場合は世界から抜け出せない～ってことはないんですけど、

とにかく攻略キャラとシナリオが強烈な印象を残す（鼻血）

私の場合はどのキャラなのか、それは…略！はずかしいからネ。


あ、沖田ではない！（敬称略）とだけ言っておきます　＜え



もう一つ。

緋色の欠片ポータブル（オトメイト）


これも別にゲーム世界にハマることはないんですが。

むしろグダグダすぎてしんどい。

ただグダグダでありながら、後半とにかく熱い。

切な萌えと切な燃えがごちゃまぜになって、何だかすごいことになった（自分が）

そうなったのはぶっちゃけ約一名だけなんですが。

どのキャラなのかは…（略！）

あ、拓磨ではないとだけ（え


さらにもう一本。



あさき、ゆめみし（澪）


これも良ゲー。

個人的に大好きです。

全員好きなんですが、特別好きなキャラがいるので挙げてみました。

もちろん略で。

童子斬りの安綱さんではないですよ。

好きだけど…攻略できないのに好きなんて、不毛すぎますからね（T＿T）ﾌｳｳ



上の三つのゲーム。

一応「嫁」がいるんですが、

どのキャラも、むしろ主人公とのやりとりや関係が好きだったりするんですよね。

主人公を含んで好き、むしろその時の主人公が好きという感じです。　＜若干言いすぎたか

うわぁ…私の中の「嫁」観を語ってしまったよ（´ А ｀）ｳｾﾞｪ




《番外編》

すいません、まだちょっと続きます。



クリアしてすっきり爽快な余韻の残るゲーム。

↓

放課後は白銀の調べ～急急如律令～（dimple）


このゲームのグランドルート（最後に出てくる大団円ルート）をクリアした後の爽快感は異常。

すごく熱くて燃える展開なんですよ。

余韻っていうよりスカッとする感じですね！

これは他の乙女ゲーにはない余韻だったかと。