忍者ブログ
主に乙女ゲーのことを語る予定です
| Admin | Res |
<< 03  2024/04  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30    05 >>
[1]  [2
        
   
[PR]
2024.04.25 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


(※26日深夜にあげた記事が長すぎたので、二つに分けました。

内容は変わっておりません。)




「CLOCK ZERO」








一周目、加納理一郎。

幼なじみ。



以下、理一郎ルートの超ネタバレ感想を。できるだけ簡潔に・・・書けるのか?!

シナリオに関しては書きません。萌えどころとか中心に。

(未プレイの人は読まないで下さい!本当にもったいないので。)

↓↓






拍手[4回]

PR
         


「CLOCK ZERO」





この記事はゲーム自体の感想とか評価になっております。↓




クロックゼロ、感想も書かずに一週間も放置してスイマセン。

ちょっと仕事が忙しくて、ゲームできてませんでした。

やっと一人目攻略終了ーーー☆



まず、共通ルートの世界観は「秋」です。

ので、今プレイするとちょうど季節も合っていて、よい感じ。

秋の夜長にまったりぷれいする乙女ゲーとしては最適な作品です。

細かいですが、学校の名前が秋霖学園

秋の長雨か・・・

金持ちエリート校のわりに風情のある名前ではないか。<どういう印象やw

例)某〇タミンXの聖帝学園、みたいな。サウザーかよとつっこみ入れざるをえない。





良ゲーであるという評価は聞いていましたが、なかなかどうして面白かった!

シナリオが大変よく出来ておりました。

丁寧で、無理がなくて、丁寧。 =長いとも言う。

共通ルートが大変長くて若干ダレますが、内容は面白かった。

むしろ共通ルートのEP.06までで満足してしまって、先に進めずに数日放置してたわ(笑)

もうね、共通ルート最後のタイムカプセルの章で、若干感極まって涙ちょちょぎれたよ(まじで)

攻略キャラ同士の掛け合いが楽しい乙女ゲー、大好きです!

そういう意味でこのゲームは最高ですね!



個別ルートに入ってからも、切な萌え展開でよかった。

こちらも丁寧で、長い。

若干超展開、ご都合主義展開はありましたが、その辺はSFってことで目をつぶれればOKです。

エンディングが大まかに二種類あって、どっちも完全にはすっきりしないけれどハッピーエンド、なのがよかった。

何でもかんでも無事解決して終了するよりも余韻が残って、色々考えさせられてよかったです。



今回の追加要素で、エンディング後の後日談が追加されているらしいんですが(どこからが追加かは??でした)

これがもうね・・・甘い甘い(^р^)アハハー

しかも結構長いし、スチルも綺麗だし(^р^)ゴチデシター

演出も『憎いねコノコノゥッ』って感じで、よいエピローグでした。

大・満・足。



バッドエンドもあって、そちらも作りこみがあってよかった。

バッドとかノーマルとかきちっと作ってるのは個人的に好きです。

ちょっと安直で救いがなさすぎる感じがしたので、もうちょっと作りこんでくれてもよいぞ(※理一郎ルートのみでの感想です)



以上、シナリオに関する感想。かなり高評価です。



以下、その他の要素について。

・イラスト

立ち絵が美麗。ミニキャラはかわいい。スチルも美しい。

もはや文句のつけようがない。

この絵描いてる方、かなりよいですね。

ワンドの人とは違う・・・よな?どちらも綺麗で、ちょっと似てる気がするようなしないような。



・音楽

タイトル画面見たときに感じた。

『アトラスゲーっぽい雰囲気だなーー(ニヤニヤ)』

プレイしてみると、夢で見る世界がかなりアトラスゲーっぽい。

メガテン3とかアバチュみたいな。(分からない人には申し訳ない)

あの近未来SFっぽさとか、壊れた街の感じとか。

音楽も所々で似ている雰囲気を感じました。

音楽は、今のところ耳になじむいい音楽だと思います。

最高!とはいきませんが、なかなか好みです。

あと、OP、ED。

ともによい。



・システム

改良されたらしく、イベントスキップが出来る部分もあって、楽になっています。

課題が結構面倒でちょっとイラッとするんですが、これも二周目からは楽になってました。(※今二周目プレイ中)

なので、周回でのストレスはかなり軽減されており、好印象です。

設定でスキップ速度を最速にしておけば、スキップはかなり早くなるので、周回のストレスは減ると思います。

必ず設定のスキップ速度を変えましょう。ここ重要。

不満点としては、セーブ画面が見にくい・・・分かりにくい・・・

しかし、それ以外に不満はなかったかな。

あ、一つ大きな不満点↓

デフォルトの「撫子」は声付きで呼んでくれ・・・!(T△T)



・攻略

私は個別に入れずに、共通ルートで何度も周回したのでかなりイライラしました(苦笑)

二周目からは色々改良されてるけど、一周目の内はイベントスキップできないし課題も面倒だし・・・

共通ルート、さっさと攻略サイト見てプレイしてればよかった・・・

個別入る条件は好感度だけではなく、他の要素も細かく判定されてるようなので・・・ちょっと注意です。





一周して、理一郎のエンドを全て見てきたところでの評価ですが、

今年プレイしたゲームでは一、二を争う良ゲーだと思います!

「マスケティア」のように、一周しただけでは謎が解けず、他のルートを早くプレイしたいと思わせるシナリオ運び、お見事です。

マスケティアでまた思い出しましたが(話脱線フラグ)

秋霖学園の全景の絵、マスケティアのシュバリエ学園とそっくりじゃないですか??そう思ったのは私だけでしょうか??






総評が無駄話も含めて長くなりました(汗)

長いので、ここまでにしておきます。



拍手[0回]

        
   
CLOCK ZEROの一周目が長い・・・
2011.10.18 (Tue)


「CLOCK ZERO 終焉の一秒」





昨日の午前中に到着。

なぜか、予約していなかったのに予約特典のCDが同梱されていた。ラッキーである。



そして。

昨日からやってるのにまだ一周目・・・

しかも多分まだ共通ルート・・・orz


久しぶりに長いゲームだわ。

こんなに一周目が長いのは「華ヤカ哉、我ガ一族」以来ではないかと思う。

あのゲームも、シミュレーションパートが結構盛り沢山で長かった。

あと、「緋色の欠片」を思い出す長さ。あそこまでではないけれど。

しかし、このCZも長い・・・

私のプレイがのんびり遅いのもあるんですが。

特に課題のパートが長いし多いし。

その合間に夢を見るパートも多いし。

その繰り返しで、あまり劇的展開もないので、流石に飽きてくる。

あ、誤解しないように言っておくと、シナリオは面白いし読みやすい。

じっくりプレイできて楽しいので、こういうゲームは好きですよ。

むしろ、このまま小学生のみんなの話を読み続けていたいと思える。

個性的で可愛くて面白いCZメンバー達。

素敵なシナリオだと思います。









実は、昨日は昼前に届いて早速プレイを始めたものの、夕方までやってEP.03までしか進まず・・・

流石に課題⇒夢⇒課題のループに飽きたので一度終了しまして。

で、なぜかDSを出してきて、久しぶりに「ときメモGS3」をプレイしてみた。

めっちゃ楽しい~~~♪ <をい


ルカルート、一年目の年明けまでやってみました。

ときメモGS3、久しぶりにやったら超楽しかったwww

やっぱりファッションが楽しめるのはデカイですよね!

デートの為に服買いに行くのも可愛いのが多いから楽しいし。

それにキャラ同士のイベントも楽しいし、バリエーションも多くて面白いし。

という訳でルカと遊んで気晴らししたのでした <ひどす





で、今日は目を覚ましてからずーっとCZをプレイしてたんですが、昼の3時現在でまだEP.05後半という・・・

共通ルート長いよぉ(涙目)

流石に今日中には一周目の感想書く気だったのに、この調子だと終わらないかも・・・

もうちょっとで終わりなのかな・・・

ちなみに、一周目は、幼馴染の加納理一郎くん(前野智昭さん)を攻略しようと思っております。

幼馴染最高!!

早く個別に入らないかな~~wktk

拍手[0回]

前のページ     HOME    
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[06/28 waki]
[06/28 あとむ]
[06/13 waki]
[06/13 さくち]
[06/12 waki]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
waki
性別:
女性
自己紹介:
マイブームは乙女ゲー
ニコ動は長年お世話になっている心の友です
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ

Powered by Ninja Blog    Photo by Rain drop    Template by TKTK-blog
Copyright (c)さるすべり All Rights Reserved.


忍者ブログ [PR]